次に向けて頑張りましょう４５ 【J特】

　昨日、カンスタで開催されたファジのホーム・大分戦に観戦しに行ってきました。もともとはボラ参加のつもりでしたが、去年13時キックオフだった天皇杯県決勝が15時キックオフと時間が変更になってしまい、大幅に予定が狂いました。早めに抜けさせてもらって、19時参加も考えましたが、他のメンバーさんへの影響も出るので、今回は仲良くメンバーみんなで観戦デーになりました。天皇杯県決勝の模様は明日。

　駅西口のパーキングに停めて、歩く。自称「裏街道の鬼」のＦリーダーを先頭に、すごい裏路地を歩いて総合グランドに向かう。途中、「伊福町」とか表示が出て、少し不安になりましたが、ちゃんと到着。さすが、「裏街道の鬼」。県営球場からカンスタへ。時間がないので、そそくさとＡゲートから入ってバックスタンドに向かう。ＡゲートではＭＤＰの他にピンバッジをもらいました。６月の甲府戦で、Ｊリーグ昇格後のホームゲーム入場者数が累計50万人を突破した記念に「ありがとう50万人突破！記念ピンバッジ」をプレゼントしていたそうです。

　いつもの観戦位置にちゃんと松ちゃん君が６人分の席を取ってくれていました。
　すぐにキックオフです。松ちゃん君の話では、試合前に伊東市長の挨拶もあったとか。聞きたかったなぁと。試合が始まって、少しして「ちょっと散歩してくる」と席を立ち、メインスタンドへ。まずはコンコースをゆっくり見学しました。途中、選手パネルがある通路には、ファジのノボリがいっぱい立っていて、よく観ると「倉敷市」の名前が入っていました。ぜひ、倉敷市デーの後は、市内に立てて下さい！
　　
　まずは、倉敷“夢”チケットデザイン展示。今回応募のあった全287枚が展示されていました。こっち側にすごいたくさん展示されているなぁと思っていたら、いつも選手サイン会が開催されているＢゲート上にもたくさん展示があり、ビックリでした。さすが、市スポーツ振興課Ｓさん。限られた条件でのイベントで思うところもあったでしょうが、頑張りましたね。
　選手パネルのところに、模造紙で「チェキ夜祭」と貼られてあり、何これ？と思いましたが、「選手紹介パネルと記念撮影」というファジピスタのイベントだったようです。16時45分〜19時（キックオフ）までで、限定300名　（チェキのみ）で、ファジピスタメンバーがチェキ（インスタントカメラ）にて、好きな選手紹介パネルの前で写真を撮ってくれるというイベントです。我々がコンコースに着いた時には終わっていました。あと、「TEAM AS ONE」募金箱君へ挨拶。この日もセンターの位置でした。他に復興支援活動を実施していない分、この募金活動は続けて欲しいですね。
　　　
　コンコースにはパルツアーさんのブース発見。三島っち氏が忙しそうに接客されていました。声をかけたところ、「データ拝見しました」と当ブログを観てくれた模様。また今度、紹介させていただきます。
　Ｂゲートから外へ出ようとすると、篤氏と吉女史がおられました。篤氏はこの日はＯＳＳに参加するかと思っていましたが、こっちへ来ていましたね。吉女史は・・・ついさっきまでどこかで一緒だったような・・・
　倉敷市のブースがありました。倉敷デーイベントとして、「倉敷市特産フルーツの大試食会！」で、「ニューピオーネ」と「瀬戸ジャイアンツ」試食会があったそうです。16時からという事で、こちらもすでに終了した後みたいでした。その隣にはファジピスタの「フェイスペインティング」のブース。こちらも終わっている様子でした。サッカー検定の横には「オフィシャルスポンサーブース」という事でＪＡ共済の職員さん達が大勢ブーステントにおられました。せっかく農協さんがスポンサーなんだから、よそみたいに食育イベントやればいいのにとこちらでは話が出ていましたね。　
　　　
　そして、またしてもファジフーズのブースへ。やはり試合開始後はすいていました。今日は時間があったので、ファジフーズのお店をよく観て回れました。約７店の業者さんだと思いますが、その業者数であれくらいのたくさんのメニューをこなしているのはいいですね。この日は観客も多いためか、人気がありそうなメニューはどれも売り切れでした。まだ販売していた丼ものメニューを購入して席に戻りました。「話に聞いていた」感想でした。他のメンバーも焼き鳥とか買っていたようですが、同様の感想の模様。これからもスタジアムグルメ頑張って下さいませ。
　　　
　ハーフタイムでは抽選会をやっていました。抽選役はこの日の表紙を飾っている岡崎選手。賞品がペア航空券１つというのは寂しいなぁと言っていたら、岡山空港×ファジのコラボＴシャツが25枚当たるという当選番号が発表になり、良かったなぁと。津山かどこかで観たように、細かい賞品が次々と積まれていたらもっといいですね。
　　　　　
　散歩に行ったＦリーダーが帰ってくると、「戦利品だ」と見せてくれたのはタオマフ。何と背番号14番が入った選手バージョンのタオマフでした。そうでした、ＦリーダーもプロジェクトＲＥＮのメンバーでした。試合結果は、スコアレスドロー。特に川又選手のロングスローが目立っていました。一同「いつの間にあんな技を・・・」という感じ。試合が終わり、持っていた廉14ゲーフラに続いて、Ｆリーダーにこぐまゲーフラを渡して、選手挨拶の時に掲げる。お疲れ様でした。その後、レンダンマクの前に集合して、Ｆリーダー念願の撤収作業初体験。裏に書かれた自分の名前を「あるある」とチェック。
　　　　　
　帰る通路で、「誰にも止めれん　仙石れん」という何とも可愛らしいゲーフラを目撃して、思わず声をかける。（こういう行動は我ながら早い！）女子大生くらいの女の子でしたが、手に持っていた２つのゲーフラを見せると、（こぐまゲーフラを観て）「かわいい」と言っていただけました。が、その後に「こぐまうちわもあるんですよ」と、手に取ってカバンから出してきたのが、こぐまの形に切って作ったとみられる「こぐまうちわ」です。参りました。通路だったので長話もできず、「またブログで紹介します」と言って、その場を去る。このブログを観ていたら、ぜひmixiの「仙石廉」コミュに参加して下さい。一緒に応援しましょう。

Ｊ ＯＫＡＹＡＭＡ　ＭＯＭ（マンオブザマッチ）
１位：　中林選手　　　　２位：　川又選手
寝ても覚めても・issan：　中林選手。点が取れない重い試合でしたが、無失点は彼の功績です。
山やん君：　中林選手。広い守備範囲とコーチングでチームの無失点に貢献しました。
シマカズ氏：　川又選手。得点はできなかったものの、ロングスローで不利な流れを変えたことですね。
ＫＧＢシンジ氏：　中林選手。攻撃陣が点を取れない状況で、スーパーセーブ連発して引き分けに持ち込みました。さすが「神林」！
松ちゃん君：　竹田選手。地味だが良く守った。
Ｂ太氏：　植田選手。森島選手に仕事をさせなかった。
吉備ファジ会・Ｏご夫妻：　中林選手。好セーブの連続で強豪を０封してくれて良かったです。
しまくん：　中林選手。試合終盤の大分の決定機を防ぎましたし、キックの精度も安定していたので。
雉人・Ｆ原氏：　川又選手。新しい武器の発見！
germanee氏：　川又選手。ロングスローで奮闘し、引き分けで得点もなかったので、少し消化不良ですが。