東京ヴェルディに2つの地域のサポータークラブがあります。今回紹介してみましょう。
1つ目は「フォルサ立川」です。立川市商店街連合が運営し、19店のサポートショップがあり、年会費100円で立川の在住在勤の人が加入できるとし、「がんばれ!ヴェルディ。がんばれ!たちかわ。」を合言葉として、商店街を中心に安心で快適に暮らせる明るい豊かな街づくりをめざして活動されています。元気のいい商店街ですね。 普段の活動は、チームの応援、サッカー教室・サイン会等のイベント開催、チームの情報サービス、アウェイ観戦ツアーの開催等をされていて、昨日11日(日)に「TOKYO GREEN PROJECT ~スタジアムと街を緑に染めろ~ in TACHIKAWA」というイベントを開催されましたようです。ゲーフラ作製会やタウンフラッグを商店街や街路灯に取り付けるイベントだったようです。楽しそうですね。
TOKYO GEEN PROJECT HP:http://ameblo.jp/tokyo-green-project/
こちらで中心になっているのは、「Cafe do Craque」というスポーツパブのようです。こういう拠点になるような場所で、先頭に立って引っ張ってくれる方がおられたら心強いですね。
Cafe do Craque HP:http://www.craque-verde.com/
あと、「立川市民シート」というサービスがあるそうです。1試合150席限定、1席1,000円でクラブで立川市民を対象に格安で優先販売しており、フォルサ立川サポートショップで販売しているとか。地域密着度が高いですね。
フォルサ立川公式HP:http://www.verdy.jp/
2つ目は「フォルサ稲城」です。稲城市はクラブ所在地になっており、本拠地ですね。こちらはボランティア組織が母体で、ホームゲームでの応援、稲城の活性化が目的のイベントの開催、フットサルチームと活動がどんどん広がっているようです。
応援の楽しみを知るきっかけ作りとして、稲城市内の子ども達の試合招待や、スタンドでビッグフラッグをみんなで広げて掲げたりしておられます。他にもピッチ見学や幼稚園児向けのサッカー大会(幼稚園児向けのサッカー普及活動は、岡山でも見られますね)など。構成メンバーは構成メンバーは大まかに、中心活動的に運営をしているコアメンバー、スタジアムでクラブを応援しようというフロアメンバー、そしてフットサルチームで構成されているそうです。頑張って欲しいですが、HPの更新がちょっと遅いのが残念ですね。
岡山で例えると、フォルサ岡山とフォルサ倉敷でしょうか。本当にうらやましい限りですね。これからも地域を挙げてクラブを応援してあげて下さい。
フォルサ稲城HP:http://www.vi-com.co.jp/forza-inagi/
東京ヴェルディ1969公式HP:http://www.verdy.co.jp/
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