J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力273

2021-02-22 00:01:25 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。
 今日11時からオンライン(ZOOM)で、ファジアーノサポートスタッフ(FSS)の説明会が開催されました。本来ならば新規登録者向けなのでしょうが、毎回レギュラーメンバーも参加OKになります。当ブログも・・・長いすねぇ。一番最初に説明会に参加した時は覚えていません。たぶん某後援会青年部と一緒にOSS委員会で運営していたJFLに上がった年か、法人化してFVS(旧組織名)が結成されたJ2の1年目の時か。ちなみにボラ自体の参加は法人化前の2005年から。あとはボラ説明会については、節目の時に顔を出しています。前に顔を出したのは政田で初めて開催された時(だいぶ前)。
   
 コロナ禍の時代はやはり非対面のスタイル。昨年暮れのトライフープのボランティア説明会もZOOMでした。ZOOM自体は仕事でもプライベートでもある程度活用済みで、ある程度慣れております。背景や音声のチェックをして開始時間前にカメラをオフ(最初の頃は顔出しでしたが、技を覚えました)にして入室。レコーディングしていました。
 入ってみると開始時は17人(他にフロント2名)くらいでしたが、最後は28人くらいになっていました。ただ、1人1人名前を参加メンバーをチェックしていきましたが、やはり新規メンバーはそれほどいなかったかな。まぁいつもこんな感じなのでしょうが。

 フロントでFSS担当の青氏が運営。まずはボランティアリーダーを代表してT氏が開会挨拶。その後青氏より全体説明。活動場所や活動内容についても説明。その後、お母さんと参加しているWさんより、場所ごとの主な業務について説明。そして、ボランティア体験談を参加3年目の2人のメンバーからそれぞれ説明。まずはT氏。背景がCスタになっていてうらやましく思う(当ブログではいまだに上手くいっていない)。ちょっと音声が小さかったかな。
 続いてO氏。何と紙芝居方式。これはアイディアでしたね。その後青氏より、フロント側の担当者(4名)を紹介し、ボランティアメンバーでの幹事役を紹介。窓口担当4名、拡大メンバー6名。うーむ、やはり代表は無しか、もうかれこれ長いな。そして閉会でした。40分で終了。
   
 今回の気付きは以下のとおり。今季もフェイスシールドを使うかもしれないようですが、昨今の報道では不織布マスクと比べて防止効果が低いようなのでどうかなと。昨季は県庁や市役所でのビラ配りにボラの参加は無かった模様。ZOOM参加者の名前を観ていると、学籍番号のような人がいたので今回学生さんもいたのかと。そして、青氏より活動アンケートの話が出る。確か昨季からそういう動きが見られるので、青氏が担当になってからかもしれない。これはいい事です。当ブログでも昔、ボランティア控室にご意見箱を置いたらとアンケート回答した事があり、置かれた時期もありましたが、いつしか消えていたので、これはいい事だと思っています。
 あと、チラッと次第で閉会の前に「質疑応答」が見えましたが、時間のためか結局質疑応答はなく終了。特に質問するつもりも無かったですが、やって欲しかったですね。当ブログでもいろいろとZOOM会合に出ていますが、言いっ放しで質疑応答で終了というのは極めて稀。岡山らしさなのかもしれませんが。(そういえば久しぶりにサポカンして欲しいですね。オンラインでもいいから)

 そして、そのO氏の話の中で、「#ファジアーノ サポートスタッフ」でSNSをやっているという話を思い出して、急いで探してみる。ツイッターもFBも見当たらなかったですが、Instagramで発見。投稿はO氏ばかりですが、結構内容がいい。「これくらい文章が書けたら、ぜひブログかnoteを」とメールと電話を入れる。我ながらこういうアクションは本当に久しぶり。「noteを研究してみる」との反応ですが、どうでしょうか。楽しみにしてます。当ブログでも今度ハッシュタグでInstagramで投稿してみるとしよう。
   
 あと、土曜日にファジスクエアに行き、シーチケ(シーズンパス)を店頭即時発行してもらいました。スムーズに発行してくれました。特典のピンバッジと応援フラッグもいただきました。フラッグって久しぶりに手にしました。J2に上がった頃は持っていましたが、そういえば最近は何も手にしていなかったなと。いい情報が載っているチラシをもらいました。シーズンパスでもリセールができるとか。てっきり個別購入のチケットだけと思い込んでいたので。でもA席なので実際はなかなかリセールできないかも。A席の売り切れはほとんど無いでしょうから。
 ふと思ったのが、昨季あれほど細かくブロックで仕切ってクラブ側が来場者を管理したのは、コロナ禍で万が一来場者で感染者が出た場合の対応のためのはず。たぶんそのブロックの購入者に注意を呼び掛ける目的だったと思いますが、今季はそういう対応を取らなくていいのかと思ってしまいました。このままこのパスでずっと観戦できるかもしれないし、また第4波で1年前のリプレイになるかもしれない。前者である事を祈ります。
J2岡山公式HP「ボランティア」ページ:http://www.fagiano-okayama.com/supporters/volunteer.html
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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