さて、トーゴ戦です。余りベガルタの試合が行われていない宮城スタジアムです。何か最近代表戦多いです。まあW杯近いですから。でもジーコジャパンの時と比べて、明らかに歯ごたえのある相手は少なく、しかも今日のトーゴと同じように1.5軍いや2軍の選手構成です。
何でもトーゴは来日した選手はわずか14人だそうです。10日にW杯アフリカ予選の敗退が決まったばかりで、昨日の夕方に来日して、すぐに新幹線で仙台に移動して前日練習はなかったそうです。当日の試合前にもとくに調整はないという事で、緊張感はないのかも。もしトーゴが来日して来なければ、地元の仙台と試合を行う可能性もあったとか。
先発に森本が出ています。初スタメンです。今日のテーマは「融合」だそうです。報道では、代表の面々は森本を育てていこうという意志があるそうです。やっぱトーゴは下手です。パスミス多し。
早速ゴールです。岡崎、まだ5分も経っていない時間帯でした。立て続けで岡崎2点目です。インサイドの上手いゴールです。決定力強い選手ですね。代表でこれだけ「エース」を感じさせてくれる存在になってきました。
そして、森本相手を背負って反転していいシュートを打ちました。うれしい代表初ゴールです。生みの苦しみ無しです。セリエA仕込みの素晴らしい反転力でした。先発2トップで3点入るなんて、かなり久しぶりですね。
今日は実況がトーゴとガーナをよく間違えます。3回くらいはいい間違えましたね。そんなにトーゴは存在感ないのでしょうか。
今日は走行距離の話が出ます。「走行距離トップ3」というデータが時々画面に出ます。1位は長谷部、2位は長友、3位が中村憲でした。岡田監督は合計120kmを目標に戦っていかなければならない。攻守の切り替え、相手よりも数的優位を攻守ともに常に作っていくという事です。まあ走行距離もいいですが、もっと戦術というものもお考えになってはいかがでしょうか。岡田ジャパンで相手の動きに合わせて、こういう戦術を使うというのを今まで目にした事がありません。
後半です。本田が入ってきました。4-2-3-1で2が本田、3が俊輔という共存パターンです。さて機能するのか。とりあえず以前よりは俊輔からパスが出ているようです。という事は今まではそうだったのか・・・
岡崎ハットトリックです。本当にヘディングうまいです。後半から入ってきた大久保は今日も目立ちません。遠慮しているのでしょうか。
長友がよく走ります。スタミナありますから。トーゴ下手です。トラップができません。大久保のシュートのこぼれから、またしても本田のごっつあんゴールです。ポジションいいですね。
佐藤の話では、合宿の時にテーブルは座った者順で、座り位置は決まっていなくて、ゴチャ混ぜ状態のようです。飯を食い終わっても、みんな部屋に帰らず、コミュニケーションを図っているとか。一つのチームができていっている状態とか。
ホイッスル。5-0で完勝です。本田もいい顔をしています。インタビュアーのオグちゃん(小倉)いい味出しています。今日は森本も良かったですが、やはりまたハットを決めてくれた岡崎でしょう。相手が強かったらハットは難しくても、得点が入る可能性は感じさせてくれますから。あとは先日のオランダのように、いかに強い相手と試合ができるかでしょう。所詮、親善試合の相手ですから。
最後に気になったのが、ゴール前のセットプレーで「練習どおりのプレー」という実況です。それがそのまま研究資料にされるので、余り「練習の形」という事は口にしない方がいいのでは。
選手が場内一周しています。これはいいと思います。わざわざ観に来てくれた来場客への一番のサービスです。私も代表試合観に行った時に一周してくれてうれしかったです。また観に行きたいねぇ。
ちなみに試合終了後、岡田監督はマスコミ各社の中で中継局であるTBSのインタビューを拒否したそうです。全く・・・・スパサカ事件の影響でしょうが、そんなケツの穴の小さい事では世界とぶつかれないし、W杯本番で惨敗した場合、輪を掛けて逆襲されまっせ。マスコミの怖さをわかっていないようですね。勘違いされているのが、代表監督の今だから注目される訳であって、W杯後は相手にされないし、へたをしたらバッシングキャンペーンされるのでは。
このニュースはヤフーのニューストップにも掲載されました。これは日本サッカー協会側の契約違反にあたるそうです。慌てた協会幹部が、TBS側に公式謝罪したとか。そのうち、犬飼会長から大叱られになるのではなるのではないですか。
全く・・・そんな事を考えているくらいなら、戦術を考えろと言いたいです。未だにこの監督が日本代表を率いている事に疑問を感じています。本当にもっとスケールの大きな方に、「日本」をお任せしたいです。
何でもトーゴは来日した選手はわずか14人だそうです。10日にW杯アフリカ予選の敗退が決まったばかりで、昨日の夕方に来日して、すぐに新幹線で仙台に移動して前日練習はなかったそうです。当日の試合前にもとくに調整はないという事で、緊張感はないのかも。もしトーゴが来日して来なければ、地元の仙台と試合を行う可能性もあったとか。
先発に森本が出ています。初スタメンです。今日のテーマは「融合」だそうです。報道では、代表の面々は森本を育てていこうという意志があるそうです。やっぱトーゴは下手です。パスミス多し。
早速ゴールです。岡崎、まだ5分も経っていない時間帯でした。立て続けで岡崎2点目です。インサイドの上手いゴールです。決定力強い選手ですね。代表でこれだけ「エース」を感じさせてくれる存在になってきました。
そして、森本相手を背負って反転していいシュートを打ちました。うれしい代表初ゴールです。生みの苦しみ無しです。セリエA仕込みの素晴らしい反転力でした。先発2トップで3点入るなんて、かなり久しぶりですね。
今日は実況がトーゴとガーナをよく間違えます。3回くらいはいい間違えましたね。そんなにトーゴは存在感ないのでしょうか。
今日は走行距離の話が出ます。「走行距離トップ3」というデータが時々画面に出ます。1位は長谷部、2位は長友、3位が中村憲でした。岡田監督は合計120kmを目標に戦っていかなければならない。攻守の切り替え、相手よりも数的優位を攻守ともに常に作っていくという事です。まあ走行距離もいいですが、もっと戦術というものもお考えになってはいかがでしょうか。岡田ジャパンで相手の動きに合わせて、こういう戦術を使うというのを今まで目にした事がありません。
後半です。本田が入ってきました。4-2-3-1で2が本田、3が俊輔という共存パターンです。さて機能するのか。とりあえず以前よりは俊輔からパスが出ているようです。という事は今まではそうだったのか・・・
岡崎ハットトリックです。本当にヘディングうまいです。後半から入ってきた大久保は今日も目立ちません。遠慮しているのでしょうか。
長友がよく走ります。スタミナありますから。トーゴ下手です。トラップができません。大久保のシュートのこぼれから、またしても本田のごっつあんゴールです。ポジションいいですね。
佐藤の話では、合宿の時にテーブルは座った者順で、座り位置は決まっていなくて、ゴチャ混ぜ状態のようです。飯を食い終わっても、みんな部屋に帰らず、コミュニケーションを図っているとか。一つのチームができていっている状態とか。
ホイッスル。5-0で完勝です。本田もいい顔をしています。インタビュアーのオグちゃん(小倉)いい味出しています。今日は森本も良かったですが、やはりまたハットを決めてくれた岡崎でしょう。相手が強かったらハットは難しくても、得点が入る可能性は感じさせてくれますから。あとは先日のオランダのように、いかに強い相手と試合ができるかでしょう。所詮、親善試合の相手ですから。
最後に気になったのが、ゴール前のセットプレーで「練習どおりのプレー」という実況です。それがそのまま研究資料にされるので、余り「練習の形」という事は口にしない方がいいのでは。
選手が場内一周しています。これはいいと思います。わざわざ観に来てくれた来場客への一番のサービスです。私も代表試合観に行った時に一周してくれてうれしかったです。また観に行きたいねぇ。
ちなみに試合終了後、岡田監督はマスコミ各社の中で中継局であるTBSのインタビューを拒否したそうです。全く・・・・スパサカ事件の影響でしょうが、そんなケツの穴の小さい事では世界とぶつかれないし、W杯本番で惨敗した場合、輪を掛けて逆襲されまっせ。マスコミの怖さをわかっていないようですね。勘違いされているのが、代表監督の今だから注目される訳であって、W杯後は相手にされないし、へたをしたらバッシングキャンペーンされるのでは。
このニュースはヤフーのニューストップにも掲載されました。これは日本サッカー協会側の契約違反にあたるそうです。慌てた協会幹部が、TBS側に公式謝罪したとか。そのうち、犬飼会長から大叱られになるのではなるのではないですか。
全く・・・そんな事を考えているくらいなら、戦術を考えろと言いたいです。未だにこの監督が日本代表を率いている事に疑問を感じています。本当にもっとスケールの大きな方に、「日本」をお任せしたいです。
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