J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力27

2007-09-12 00:48:32 | 岡山湯郷ベル

 9/9のボランティア編です。この日のOSS委員会の参加者は11名(予定は13名)。女性も5人来られました。
    
 今回の役割分担はベルボラの方々に交じって、「受付」「来賓対応」「グッズ売場応援・会員受付」「通路警備」で、各人が持ち場へ散りました。 
 グッズ売場にはちっちゃい樽募金と新潟中越地震義援金箱がありました。サッカーの会場で義援金箱を見るのは初めて。
 まずは横断幕の設置。ファジと違って立て看板がない分横断幕の数が多い。選手応援ものなどバラエティでした。裏にマジックでスポンサー名と場所が書いてあり、誰でもわかるようになっていたのは年期を感じさせられます。あと、紐も長くつけてあるので結びやすい。
    
 ハーフタイムで、抽選会のお手伝いをしました。スタッフの方と加戸選手が、ピッチの上でくじを引き、順番に番号を言っていきますが、私は観客席の方を向いて、手を挙げた人を探す役。なぜか正面上に座っているジェフェ選手と目が合います・・・ニコニコしてましたが。
 他のメンバーは、通路中央に置かれた机にある賞品を渡す役。カバヤのお菓子缶やサインボールなどが見えます。
    

 以下、岡大ボランティアクラブ茜から来たメンバー三人のレポです。抜粋して紹介。

 「前回の反省をふまえて、少しばかり実技書を読んでルールを確認して行きましたが、今回は受付の仕事を担当しました。受付の仕事は自分のペースで活動できるので、私にとっては凄く活動しやすいものでした。内容としては、主に観戦されるプレス(メディア)やゲストの方と、エスコートキッズに参加する子ども達の誘導・説明・カード配布でした。今回はボランティアの参加人数が多かったことと、他団体の参加があったことで、前回とは違う雰囲気の中でサッカーに関する様々な話を聞きながら活動ができたことは良い経験となりました」
 「初めての参加で、様子が分からなくて不安でしたが、周りのスタッフの方がとても丁寧に教えてくださって、仕事をスムーズに行う事が出来ました。普段あまり関わりあう事がない年代の方とも関われて良かったです。試合終了後でカードの回収のためにゲートのそばに立ちました。応援に来ていた人に「ありがとうございました」と言うことが出来たので満足しています。やはり、スタッフの対応の良し悪しで観に来た人の気持ちも変わると思うので、これからもよく心がけて活動に取り組みたいと思います」

コメント
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