今日は、鹿島神宮門前町賑わいづくり支援センター主催の子ども教室で、「みつろうキャンドル作り」
をしました。全員が自分の「棒のキャンドル」と「コップのキャンドル」を作りました。
最初は、「みつろう」って何だろうというところを出発点として、ミツバチのお話をしました。そして、ミツ
バチが人間にとってとても大切な生き物であることを説明しました。みんなお行儀よく聞いてくれました。
最初に作ったのは、「棒のキャンドル」です。溶けたみつろうの中に芯を何度も浸けて作ります。
次は、「コップのキャンドル」です。グラスに芯を立てて、溶けたみつろうを流し込みます。
そして、出来上がったキャンドルの点灯式です。みんなで静かにキャンドルの炎を眺めてしまいました。
最後は、自分の作ったキャンドルを持っての記念撮影。お疲れ様でした。来年も計画したいですね。