「NPO法人歴標」主催子ども教室で、「みろうキャンドル作り子ども教室」をかしまミツバチプロジェクトが担当しました。いつものようにミツバチのこと、みつろうの出来るまでの話の後、みんなで二種類のキャンドルを作りました。そして最後は後藤純子氏原作の「だれもしらないミツバチのものがたり」を紙芝居で演じました。盛り込みすぎる程の内容でしたが、少しでも子供たちにミツバチのことを分ってもらえればうれしいですね。プロジェクトのメンバーも子供たちと一緒に楽しませてもらいました。
まずはお勉強
溶けたみつろうの中にキャンドルの芯を浸けることの繰り返し
今年は双子のキャンドル作り
適当な太さになったらおしりをちょん切り出来上がり
棒状のキャンドルの他、キャンドルグラスも作りました。
なんだか神秘的な炎に見えたよね。
最後は、後藤純子氏原作「だれもしらないミツバチのものがたり」の紙芝居を上演しました。