10月14日、三回目となるニホンミツバチ講演会を、茨城県緑化推進機構・いたこニホンミツバチの会、かしまミツバチプロジェクトの共催で開催しました。台風直後にも関わらず、69名ものニホンミツバチファンの皆さんが集まり、藤原愛弓先生(宮城学院女子大学)のお話に聞き入りました。
休憩時間には各種巣箱の見学、各種ハチミツの味見などを体験頂きました。
講演会終了後、茨城県水郷県民の森を藤原先生とスタッフと一緒に歩きながら、様々な環境条件で飼育されているニホンミツバチ巣箱を見学しました。
地域にこれだけニホンミツバチファンがおられ、熱心に講師のお話を聞いていただけるのはうれしい限りです。
動画も交え、沢山のスライドを見せて頂きました。
今年は80席準備しましたが、この通りの状態です。皆さんおいで下さりありがとうございました。
休憩時間は各種巣箱の見学です。重箱式巣箱、枠式巣箱、胴縁巣箱、現代式縦型巣箱、重箱と胴縁のハイブリッドと色々展示しました。
藤原先生にも大学で採れた蜂蜜を沢山持参頂き、色々な味の蜂蜜を味わっていただきました。
講演会が終わってから、先生とスタッフで水郷県民の森のミツバチの里の見学です。