あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント・・・森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その2 親子体験者と共に)
森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる
森林総合センターの里山・雑木林につくります
日時 2012年11月3日(土)10時集合~15時まで
集合場所: 県立森林総合センター情報交流館
募集人員:子どもや家族20人程度(締め切り10月20日)
指導者: 浜氏 拡さん ほか情報情報交流館ネットワークのみなさん
(参加無料・昼食・軍手持参してください)
森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その2 親子体験者と共に)
森林総合センターの里山・森の教室横に、これまで設置していたが古くなり撤去した後に、更新と言う形でロープ渡りをつくります。
どうせ設置作業をするなら、関心のある親子にも呼び掛けて、親子体験者と共に・・・という形で呼びかけました。
前日からの準備作業として、指導者の 浜氏 拡さん ほか情報情報交流館ネットワークのみなさんが、ロープを巻きつける樹木に、当て木(ロープを巻きつけて、シメラーと言う器具で締める時に、ロープがずれて皮が剥げるのを防止する保護策をする大切な作業)をしておりました。
こども達がロープを張る場所まで引っ張って・・・ほとんどが見学でしたが、遊具づくりに参加することで普通では体験できない 風景やオジサンたちの取り組み、そして「私たちも参加してつくったロープ渡り・・・」という思いを持ってもらえたのでは…
参加した子ども達から、これはいつでも遊びに来て遊んでも良いのですか…の質問も出ていました。お父さんやお母さんと一緒に友達も誘って、いつでも遊びに来てくださいね! ・・・そんな会話も。
シメラーと言う器具を使って、ロープを締めていきます。経験のある人たちでも、仲間で相談しながらの作業でした。
指導者の 浜氏 拡さん などが持っている技術の伝承も、今回の課題です。
森林総合センターの里山・森の教室にはハンモックもあり、退屈した子ども達は全身を使って、この上でも遊んでおりました。
出来上がり! 待ちかねた子ども達はさっそくロープ渡りに挑戦していました。
主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク
(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 )
共催: 秋葉山アサギマダラの会
後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか
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