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遊女の着付け

2019-09-05 23:48:27 | 着物関係
昨日、体操クラブで久しぶりに汗を流した。ら・・
今日は筋肉痛で体が一日痛く・・もう大変でした!!

おまけに今朝は早起きして古典着付けのメンバーの
お昼の惣菜にと二品を拵え、重い荷物と共にタッパーも
かさばり、いつもより体が重く着付けの間も変な汗をかく・・
いかに体力がないか・・筋力の低下は顕著です・・

今日のお題は遊女の着付け。現代ではあり得ない着付けですが
昔は遊女の位置づけがあったという。遊女の階級制が成立して
いく中で美貌だけではなく教養や芸事に通じていた遊女は
「太夫」  身体を売る遊女のうち高級遊女を「花魁」というそうな・・

上段の遊女は襦袢から左側に肌襦袢の赤を出すこと!!赤い色は
あくまでも色気!!帯結びはアンコウという
下段左の花魁は衿が返し衿になる。足袋は履かず素足です!!
帯はまな板という結びです。
下段右の打掛はふきがかなり綿が入っているので写メのように
開いて衿をそこに置いてたたむ。
古典着付けには、あんこうとかまな板とか・・海に因んで呼び方が
けっこうある。それはなぜか??七不思議です。。
















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