終戦の日

「八月や　六日　九日　十五日」

そして十二日は日航機墜落事故と八月は祈りの月です。

今日は終戦の日・・戦後78年

このところ、戦争関連の記事やテレビで体験者の声を聞き

もしもあの戦争がなければ・・苦難の人生を送った高齢者や

その家族の物語には深いため息と戦争に突き進んだ国家に

対して憤りと・・翻弄された人々の声には涙なしには

見れませんでした。

朝刊の記事👆をアップいたします。　　

沖縄の壕で見つかった万年筆が78年の時を超えて家族のもとに

形見として届き、父が帰ってきてくれたと思い出を語った女性の

写真入りの記事を目にした。

遺骨収集の作業中に見つかったらしい・・今まで何気に遺骨収集と

耳にしていたが検索してその詳細を知った。

ボランティアの方々の遺族のもとに遺骨を返してあげたいという想い

地道な活動に頭の下がる思いです。78年の月日はとても重い・・

岸田政権は八重山諸島や宮古島、沖縄本島の島々で自衛隊の

増強と敵基地を攻撃するためのミサイル配備を狙っています。

「有事」が起きればこうした軍事拠点は攻撃対象になりかねず・・

恐れが増している。

何があっても戦争は絶対にやってはいけない！！