音楽療法最後の授業。前半にオルフのセミナーで習った、ボディパーカッションをやった。簡単な動作で3-5-7-9と、拍が増えていくだけのもの。これを、先生が指示したとおりに、生徒は繰り返すだけ。でも、けっこう盛り上がる。学生もみんな先生役をして、私も生徒役をした。声かけのタイミングが意外と難しい。それに気づいてもらうために。
それから、なんちゃって ラテンパーカッションアンサンブル。これも、オルフのネタ。マラカス、クラベス、ジャンベ、カウベル、などでそこにある楽器で、ラテン的なリスムを作っていく。2-3、3-2、や、たいこのアクセントで、それらしくなっていく。ポンテ ドゥーロ、という曲のメロディをのせていく。コードは2コード。よく、大学でもやったのだが、久しぶりだった。やっぱり、ラテンのリズムは楽しい。身体が温まった。来週は、いよいよ、テスト。みんなに模擬実践をやってもらう。楽しみ。(´ー`)最後に、翼を下さい、負けないで、をみんなで歌った。歌で締めくくると本当に楽しい。何回かこれをやらなかった時があったが、全然気分が違うと思った。