お母さんたちと歌う。

下の子も、もうすぐ卒業。同級生のお母さん達で、今　歌の練習をしている。こどもたちに、サプライズで聴いてもらおうと、有志で集まっている。今日、学校開放の日に音楽室を借りて、私のオリジナル、道、と、いるか　の　なごり雪　を練習した。オリジナルは、一昨年作って、去年、５／１０に戸畑で歌った曲。今日で二回目の練習だけど、歌っていると、涙が出てくる。終わると、何人かのお母さんが、泣いて歌えんかもしれん、と言った。でも、私たちの心はひとつになっていくような気がして、すごく充実したひとときだった。やっぱり、歌っていうのは、うまいに越したことはないけど、それだけではないと思う。どれだけの思いが、つまっているか。歌う人と、聞く人に、交信ができればいいんでしょう。プライベートな歌なので、なおさらそう思った。