Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

浅木病院

2011-01-26 15:36:01 | 音楽

戸切小のこどもたちといっしょに行きました。

14人の6年生です。ソーランを踊ってもらいました。

デイケア室なので、狭かったけど、..でも、とてもよかったです。

それから、もみじ、ふるさとの合唱をしました。

涙ぐんで聴いてくれた患者さんたち。

いつもの指体操もいっしょにしました。

患者さん達と、ゆき、冬景色、まめまきを歌いました。

そして、上を向いて歩こう。

終わっても、名残惜しく、もう一度、もみじを歌って、終わりました。

こどもたちは、すばらしいです。

みんなを、幸せな気持ちにさせてくれます。

夫も終わってから、そう言っていました。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昔、僕の知り合いの方が脳梗塞で浅木病院に入院し... (紅の豚)
2011-01-27 00:26:23
昔、僕の知り合いの方が脳梗塞で浅木病院に入院していましたが、
当時は音楽療法などなく、患者さんたちは、ただリハビリ室で、
立ったり、しゃがんだりのリハビリを何百回もやらされていました。
理学療法の先生が患者さんを単調なリハビリに飽きさせないように、
お話も交えていましたが、脳梗塞で倒れた苦しみを、
機能を回復させるだけで、あのように酷なリハビリをやらされている
患者さんがかわいそうでした。
かおり先生の取り入れた音楽療法は画期的だったと思います。
これで患者さんたちに発表の場が与えられると彼らも幸せだと思います。
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ふるさとは、涙出る。 (ゆ~み)
2011-01-27 20:41:48
ふるさとは、涙出る。

浅木病院はもう、何年になるやろう。
ママの頃から長いね。
引き継いで、続けて、さらに次の代の若い人たちをも巻き込んで
凄いと思う。
患者さんにとっても子供たちにとっても
お互いにとって、とてもいいことやね。
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昨日、すごくうれしかったのは、声がほとんど出な... (かおり)
2011-01-27 21:37:38
昨日、すごくうれしかったのは、声がほとんど出ない患者さんが、かすれた声をふり絞ってお礼の言葉をいってくれたことです。心からの言葉でした。そうですね。お互いにいいことだと思います。
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