昨日は、用事が多すぎて、やっぱり疲れました。いけませんねー。自分のせいと思います。
どうにか、こうにか、仕事をして、高校の進路説明会に行きました。体調は悪かったけど、行って良かったです。とても、わかりやすかったし、先生方の熱意を感じた。学校の名誉もあるけれども、それだけではなく、これが現実ということです。多くの庶民にとっては、国公立に子供が行けば経済的に助かるということです。高校入試の時も考えました。もし、月謝がいっしょだったら、はたして、公立を選ぶか．．．．。そうでもないんじゃないかと思いました。
大学は、どうか．．．。自分は、国立に行ったけど、設備は悪かったし、その当時は、演奏会も学内だったので、自分たちは、学外で別の活動をする．．という感じだった。結局は、勉強は自分でするものですが．．．。自分のこどもの将来は、親はみんな真剣に考えての上で、悩むのだと思う。今の時代、将来を保証されるような大学もなかなか無いでしょうが、まあ、理系の方がいいとのことでした。
進路担当の先生は、「お金がかかりますよ、５００万円貯めましょう。」って言いました。「親は、塩とごはんだけです」、って。(>_<) その料金表も資料にあり、細かく書いてありました。
もちろん、センターの点数や模試の資料、合否の関係なども。
すごくわかりやすくて感心しました。
今日は、ゆっくり休みました。明日は、課外もないので少し楽です。(*^_^*)
娘達は、うちは、恵まれているせいか、．．．物質的にではありませんよ．．．、ｉハングリーでなく、また、何をしたいかわからないみたいなので。
親は、先回りしてしまいますね。