Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

最近思うこと。

2008-06-07 23:35:40 | 受験・学校

自分の子どもほど、思い通りにならないと思う。子どもは、別人格なので、自分の所有物ではない。わかっているけど、なんで、普通に勉強とかピアノとか進んでやろうとしないのかなーと思う。その一方で、塾通いに熱心で遊ぶひまのない子どもさんを見ると、ほんとうにこれでこの子は幸せなのだろうか?と思う。子どもの時にしかできないわくわくしたギャング的な遊び。親も最初はとまどうけれど、毎日色んな所に出かけていく娘を見ると、実は喜んでいる自分がいる。ピアノのレッスンをしていると、その子どものストレスに気づく時がある。一ピアノ教師という立場で意見を言うのもはばかられる。悩み相談してくれる子はいいけど、そうでない子もいる。親心で、子どもの幸せを思って色々な習い事をさせるのだと思うけど考えさせられる時がある。

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
難しいよね。 (ゆ~み)
2008-06-07 23:55:14
難しいよね。
私も2歳半から教えていた子が今、5歳だけど
小学校お受験で疲れ切っているよ~
ピアノは隔週レッスンになったけど、
少しでも気持ちを解放してあげたいと思う。
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確かに子供は親のこねる粘土ではありません。 (紅の豚)
2008-06-08 00:00:28
確かに子供は親のこねる粘土ではありません。
(子供のいない僕が言うのも変だけど・・・?)
でも村治佳織さんのように英才教育が成功するケースもあるので、
その子の適正を見つける親の目です。
子供の自己実現する方向が親の持つ職業と一致すると成功するようです。
でも子供は親とは全く個性の違う他者なのを忘れてはいけません。
親が教育を無理強いすると可哀想なのはこの子でござい、になります。
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紅の豚さん。そうなんです。村治佳織さんのような... (かおり)
2008-06-08 09:50:40
紅の豚さん。そうなんです。村治佳織さんのようなケースをみんな夢見るわけで..。でも、挫折も当然ある。それを恐れていたら何も出来ないんだけどね。私の母はそういうタイプで、私にチャレンジさせようとはしなかったんです。むしろ堅実な道を歩かせようとした。自分が親になって、迷うんです。どうするべきか。ゆうちゃん。そうです。あまりにも、学校によって格差があると、お受験の気持ち、分からなくもない。でも、この時期に、左脳的な教育ばかりしていていいのか?と不安になります。私の生徒も部活と塾で時間がとれなくなり、ピアノに来られなくなった子がいます。あまりにも、夜遅いので、私も「おいで」とは、言えなかった。迷ったんだけど。
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子供の興味の赴くままに導いて、素直にそれを黙認... (紅の豚)
2008-06-08 23:40:56
子供の興味の赴くままに導いて、素直にそれを黙認し無理強いはしないことです。
結局、子供が素直に育つというのはそういうことです。
最低限に両親は夫婦仲良くしていれば非行には走りません。
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あれ? (紅の豚)
2008-06-08 23:48:02
あれ?
かおり先生もお母さんの英才教育が成功したケースなのではありませんか?
自分では意識していないだけで・・・?
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英才教育というより、家に生まれた時からピアノが... (かおり)
2008-06-09 08:20:33
英才教育というより、家に生まれた時からピアノがあって、しかも母が教えていたので、自然に覚えたんです。普通に、練習しなさい、とは言われたけど。環境はよかったのかもしれないです。勝手に弾いていたので小一の時よその先生についても辞めて。それで、小六の時やっと外の先生に習ったんです。だから、子どもらしい遊びをして育ちました。
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ズバリ、それが英才教育なのではないかと・・・? (紅の豚)
2008-06-09 16:10:00
ズバリ、それが英才教育なのではないかと・・・?
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紅の豚の彼女です。猫とバイオリンを愛して何十年... (のら猫ダリ)
2008-06-09 22:10:28
紅の豚の彼女です。猫とバイオリンを愛して何十年のキャリアです。紅の豚とはラブラブですが、まだ、5年のキャリアですよ。猫はキジトラの男の子を飼ってます。運命のであいです。コンビニに行く途中に拾いました。8月の熱い夏でした。今もコンビニに行くと後から付いてきて出会った場所で私の帰りを待ってます。彼の名前はダリです。ダリの絵画みたいにシュールに痩せて気もい猫でした。気もいから、ダリと名前をつけました。今は8歳のシニアキャットです。お座り、お手、おかわり、ができる
天才猫です。
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うーん。そうですかー。環境も。...。そうか。... (かおり)
2008-06-09 23:48:08
うーん。そうですかー。環境も。...。そうか。親に感謝するべきなのか。

紅の豚の彼女さん。初めまして。うちの、マリンちゃんも、しま猫です。
4歳です。猫とは、なんか縁を感じますね。犬もそうだけど。
たまたま、タイミングで、その子を飼うことになる。
不思議ですね。
私が以前飼っていたキャシーちゃんも、倉敷で出逢った猫でした。
とてもいい子でした。白血病で亡くなってしまいましたけど。
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紅の豚の彼女です。以下、ダリちゃんでいいです。... (のら猫ダリ)
2008-06-10 20:43:22
紅の豚の彼女です。以下、ダリちゃんでいいです。昔、犬の言葉がわかるバウリンガルが流行りましたが、猫の言葉がわかるニャウリンガルなるもの買いました。そしたらうちの猫のダリ君は「結婚した~い」と泣いていました。それも私に向ってです。機械が壊れてるとその時は思いました。しかし、猫が良くわかる本によると、猫は雌猫も人間の女性も区別がつかないそうです。ただ、飼い主の女性に求婚することもあると書いてありました。うちのネコちゃんは私と結婚したかったのですよ~!紅の豚の彼女としては雄猫の切ない気持答えてあげれず、毎晩ベッドに忍び込んでくるダリ君のいびきがいとおしいですよ。
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