日曜日の夜、二階でパソコンをしていて、下に降りようとすると、ピー♪~と、なんか 音がした。何だろう?..と降りてみると、上の子がリコーダーを吹いていた。しかも、メトロノームに合わせて、スケールのようなのを吹いている。意外だった。9月にアンサンブルコンテストがあるので、吹き込まなければいけないのだそう。自発的にそういう地味なことをするのが意外だった。やっぱり学校の力は大きい。人数が少なく、なかなか認知されてない音楽部だけれど、娘にとっては充分だと私は思っている。人数が多いとか、コンクールで入賞した、とかだけが、どうしても大事なことのように思えるけれど、人の活動や仕事の基準はそれだけではないばずだ。人は、ほめられることが好きだし、順番をつけるのも好きだけど、それだけを求めていても、疲れる。結局は、自分との戦いなのではないだろうか。自分がこれをやる、と決めて、それに向かって努力できるかどうかだと思う。ほめられたら、うれしいけど。
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やはり最終的には自分に向かって歩く、というか 自分自身のDNA をいかに 活かせるか、だと思う。
確かに自分の信じてきた努力の結果を人様から いい風に評価されると 心の励みになるけれど。