久しぶりに、娘たちの通った遠賀中央幼稚園に、演奏に行った。
考えてみると、たぶん5.6年ぶりくらいと思う。
その間に、私は子どもといっしょに成長して、小学校、中学校で色々やってきた。
選曲もそうとう考えたけど、...やはり、ラプソディ イン ブルー、スペイン、弾き語りで おっぱい、そして、もねが卒園するときに作って、先生たちといっしょに歌った、さよならは終わりじゃないよ、を歌った。ラプソディでは、相変わらず、派手な所で歓声が上がる。でも、静かな所に入る前に、しーってしたら、静かになった。素直に、聴いたまま感じたままに、反応するので、ほんとにかわいい。
おっぱい、も、すごかった。おっぱい♪...って歌う度に、わーっと声が上がっていた。
よく、マタニティコンサートで歌ったのだけど、前に水巻幼稚園で歌ったら、すごく受けたので、今回もやってみた。さよならは終わりじゃないよ、は、初めてライブで歌った。泣くかと思ったけど、泣かずに歌った。美帆先生が泣いているのが見えた。後できいたら、年長さんも泣いていたって。伝わったんだと思った。(*^_^*)
後半は、歌ったり踊ったり。ゆきやこんこん、ゆきのこぼうず。あまりの大きな声にびっくりした。ほんと、久しぶりだったので、この時期の子ども達ってこんなんだったんだー。マイク使っても負けそう。
パンダうさぎコアラ、ポニョ、では、ノリノリで踊りまくった。
そして、手をつなごう。優しい声で歌おうね、と声を掛ける。少し柔らかい声になった。
それから、ペットボトルのたいことセッション。ドラムサークルっぽく、輪になって、みっくんにジェンベ叩いて貰って、まねっこリズムや、いっしょにだんだん早くなるっていうのをした。
そしてアイアイ。大太鼓、シェイカー、..とリズムを作っていく。ペットたいこも、パート分けて、
アンサンブル。次に、さんぽ。今度は行進しながら歌った。
最後に、園歌。同じマーチのリズムで歌った。あっという間の一時間。たくさんの元気と笑顔をもらった。子ども達が部屋に帰るとき、みんな、ジェンベをたたきにきた。一人ずつ叩いてバイバイした。
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