今日は、一年生、三年生、六年生、四年生をしました。
どの学年も、生き生きと歌っていて、元気溌剌です。
音程のことなどの問題はあまりありません。
ので、むしろ、音色のこと、高い音程になった時の支え方、あと力の抜き方、とかです。一年生でも、それができたので、よかったです。
國語の教科書のうたでしたが、ちょっとJAZZっぽい、かろやかな歌でした。
基本歌う気持ちとかは出来上がっているので、すごく反応もよく、打てば響く、という感じ。やり甲斐を感じました。
あと、合奏の準備がすでに整っている学年末もあり、驚きました。
四年生のパイレーツオブカリビアンです。
難しそうなのに、わりともう一通り練習してありました。
リズムが特徴的なので、アクセントでビート感を出せるように提案しました。
3連符系のシャッフルですね。
あと、三年生は、ヒーローの譜読み、全パートをドレミで数えながら歌いました。
ハ長調で意外に読みやすいと思いました。地道な作業ですが、合奏にはいるまでには必要なこと。数えるのも勉強ですね。三年生にこれ選ぶのは、なかなかですね。⭐️🎉
六年生は、嵐のふるさと。伴奏の人も頑張って練習していました。
難しいうたなので、フレーズを区切って練習しました。
あと、後半の高音の出し方。
今の時期としてはよく歌えていると思いました。
六年生になって、みんなが大きくなっていてびっくり。
一年でこんなに、成長するんですね。
最後に旅立ちの日に。
こちらも、伴奏の人はよく練習していました。主旋律はだいたい大丈夫。これから、二部にするのですね。
この次聴くときがたのしみです。