Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

くり

2010-09-19 09:10:39 | ガーデニング、畑

2010_0919_0373

庭のくりです。けっこうでっかい。

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高校の音楽会

2010-09-19 09:08:51 | 音楽

若松市民会館で昨日ありました。北九州地区の合同の音楽会です。あかねは、軽音部ですが、吹奏楽部のお手伝いとして、パーカッションをしました。曲は、レハールのロシアの皇太子セレクション。ネットで調べた所、「2006年、玉川学園中等部の土屋和彦氏の発案、津山市立北陵中学校の稲生健氏の協力により編曲。
 オペレッタらしい楽しさと明るさを追求したアレンジです。原曲の旋律や動機を自由に構成し、特に小中学生バンドでの演奏を意識して作られています。ファンファーレ「僕のそばにいておくれ」「シャンパンは炎のお酒」(タンゴ)、「私を愛し求めてくれる男性にきっと巡り会える」(アリア)、「舞曲」、「もう極秘結婚はイヤ」をメドレー風に構成しています。
 演奏する際には、明るく楽しく演奏することが肝心です。原曲は悲劇的な物語ですが、このアレンジではそのような部分は感じさせない健康的な部分を扱っています。特に場面転換の表情の変化を上手に感じましょう。タンゴの伴奏音型は短めに固い音で統一したいです。また、打楽器は自由にアレンジして追加して構いません。かけ声・手拍子もきわめて快活に。原曲では踊りの部分のクライマックスに当たります。(鈴木英史)」

とのことでした。八幡南高校の演奏は、勢いがあり、かけ声も入り、いい感じでした。

ぜんぶの学校の演奏は、見ることが出来ませんでしたが、朝は、ピアノや歌、器楽のソロと合唱。午後は、器楽のアンサンブルと吹奏楽。という構成で一校ずつが短いし飽きません。来年は、全部見たいと思いました。コンクールではないと聞いていたのに、娘が県大会行けるんよ、と帰って言いました。それはよかった。とても、うれしそうでした。

健全な雰囲気で真面目っぽい生徒さんばかりでした。リコーダーコンテストの時も同じです。それ自体は、すばらしいことです。その点、軽音楽は、まだまだ居場所が少ないんですね。なんか、音楽会みたいのでも、あったらなぁと、思いました。実際の音楽シーンでは、人々の心を捕らえていると思えるのに、学校では認められにくい、それは、いまでも変わっていないです。でも、吹奏楽でスクエアの曲なんかは、やっていて、ここがギリギリ認められるラインなのかな。それにしても、こういう場所に行ったことなかったので、新鮮でした。

コメント (2)
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