おととい、レッスンをしていると、夫がただならぬ様子で、あたふたしている。なんかと思うと、みーちゃんのおしりから内蔵が出ているとのこと。レッスン中だったので、私の知らない間に、こどもといっしょに病院に連れて行っていた。麻酔して、縫ってもらったとのこと。その夜は、ひたすら寝ていた。次の日の外出禁止のみーちゃんは、外に出たがるし、「腹減ったー。何か食わせろ。」みたいな表情で、ニャーニヤー言ってくる。でも、ひたすら病気用のペットフードのみ。何回も、目を見て、言って聞かせた。
今日は、抜糸。夫は仕事に行ったので、父と病院に連れて行った。ものの数分で抜糸はあっけなく終了。家に着くと、早速みーちゃんは普通のキャットフードをがつがつ食べ、外へ出かけていった。たくましい!。
前飼っていた、犬、ムクも老衰で死ぬ前の日だけ、えさを食べなかった。それくらい食べるのが好きな犬だった。食べるっていうのは、生命力の源なのね。