急に、寒くなりましたね。今年の秋は、どこへ...。もう、冬になるのかなぁ。
11月といえば芸術の秋。毎年イベントが目白押しです。3日は、文化の日ということで二つかけもちで、イベントがありました。一つは、遠賀町の寿大学「日本の歌百選を歌う」講座の方々と、文化祭に参加しました。私はたいていはピアノを弾く、または、弾きながらみんなと歌う、というスタイルですが、今回だけは そうもいかず、指揮のみということになりました。普段指揮をしないわけではありませんが、公の場では、教育実習以来かもしれません。なんだか、とても新鮮でした。一体感というのでしょうか。恥ずかしさも少しあったけど、それよりも楽しさの方が上でした。「千の風になって」では、振り付けもしました。これが、やってみるとほんとに楽しく、お客さんにも好評でした。手話ですか?と聞かれましたが、そうではありません。オリジナルです。手話も一部入っています。「ふるさと」は がんばってアカペラで二部合唱しました。伴奏の矢野先生、私、お手伝いしてくださった、増田千尋さんも、いっしょに歌いました。それは、午前だったのですが、午後からは、八幡西区の星琳高校の文化祭に出演しました。今回はボーカルのりつこさんのバックで入りました。高校の文化祭に出演するのは、初めてでしたが、とても面白かったです。学生さんの紅白歌合戦みたいなのをしていました。これが、カラオケ、バンド、コントなど、なんでもありで、こういうのも、いいな、と思いました。りつこさんとは、遠賀のリットで、ライブをしたときに、何回かやったことはありましたが、ライブとしてやるのは、今回が初めてでした。けっこう楽しく、感動的なステージができたのではないかと思います。