una buona osteria.

美味しいこと、楽しいこと、好きなこと、いろいろ書きます♪

沢山書きました

2014年03月21日 | お習字のこと
かな書道のお教室、毎月の課題をのんびりこなしていたら、先生から課題の他に、百人一首をもっと書くようにってお達しが・・・。
で、3月、全国書道検定試験の課題と、百人一首を3首。
ところで、全国書道検定試験の課題・・・ってなに?!(笑)
てっきりいつもの課題だと思って書いていたら、確かにお手本の上に書いてありました。
今、kaoは6級だけれど、検定試験を受けることで、正しい成果を判定していただけるのだそうで、たとえば2階級あがったり、というように判定してくれるのだそうです。

新古今和歌集 巻十一 恋歌 1011 白雲のみねにしもなど通ふらむ同じみかさの山のふもとを
47 八重むくら茂れる宿のさびしさに人こそ見えね秋は来にけり

しら雲に  八重むくら



69 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は龍田の川の錦なりけり
71 夕されば門田の稲葉おとづれて蘆のまろやに秋風ぞ吹く

嵐吹く  夕されば



最近、2、3回練習して、清書を2回くらい書くと、先生からOKをいただけるようになりました。


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