かな書道はほそぼそとやっているつもり・・・だったのですが、
先週、お稽古に伺ったら、S先生に無言で机の上に差し出されたのは、
高野切第一種の本、高野切用の半紙・・・
せ、先生、これは・・・
あのー、もしわたしがこの本持ってたらどーするんですかぁ?
しかも、3000円と2000円って・・・いやいいけど、前もって言っといてくれた方が、いいかも・・・(←心の声)
kao、えっとこれは・・・
S先生、あとはS声先生のところに持って行って説明聞いてきて~!
kao、あっ、はい、今ですか?
S先生、うん、今でいいよ。
なんだか、つかみ所のないお教室と先生です・・・笑
さらに、来週、再来週は夏なのでお教室はお休みと言うことで、
8月の課題のお手本、11月にある区の展覧会に出品用の百人一首二首のお手本と概要・・・
展覧会に出品するんですねぇ~、初耳です 笑
とりあえず3つのお手本をそれぞれ1回ずつ書いて、先生に添削をお願いしました。
まずは、一つずつ、スマホで歌を検索して読んで、どの文字なのかを把握して、わからないのは調べて鉛筆で書いてみて。
古今和歌集 巻第四 秋歌上215 よみ人しらず
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿のこゑきく時ぞ 秋はかなしき
新古今和歌集 巻六 冬歌620 中納言家持
かささぎのわたせる橋に置く霜のしろきを見れば夜ぞ更けにける
新古今和歌集 巻十一 恋歌 1064 伊勢
わが恋は荒磯の海の風をいたみしきりに寄する波の間もなし
歌意:わたしの恋は、荒磯の海の風が激しい之で、しきりに寄せる波のように、やむ時もない
3枚目を書き終えたときは、集中力も切れてへとへと。
これに、高野切の臨書の練習もするのですかねぇ~~。
kaoはのんびりお習字したいんですけど・・・笑
先週、お稽古に伺ったら、S先生に無言で机の上に差し出されたのは、
高野切第一種の本、高野切用の半紙・・・
せ、先生、これは・・・
あのー、もしわたしがこの本持ってたらどーするんですかぁ?
しかも、3000円と2000円って・・・いやいいけど、前もって言っといてくれた方が、いいかも・・・(←心の声)
kao、えっとこれは・・・
S先生、あとはS声先生のところに持って行って説明聞いてきて~!
kao、あっ、はい、今ですか?
S先生、うん、今でいいよ。
なんだか、つかみ所のないお教室と先生です・・・笑
さらに、来週、再来週は夏なのでお教室はお休みと言うことで、
8月の課題のお手本、11月にある区の展覧会に出品用の百人一首二首のお手本と概要・・・
展覧会に出品するんですねぇ~、初耳です 笑
とりあえず3つのお手本をそれぞれ1回ずつ書いて、先生に添削をお願いしました。
まずは、一つずつ、スマホで歌を検索して読んで、どの文字なのかを把握して、わからないのは調べて鉛筆で書いてみて。
古今和歌集 巻第四 秋歌上215 よみ人しらず
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿のこゑきく時ぞ 秋はかなしき
新古今和歌集 巻六 冬歌620 中納言家持
かささぎのわたせる橋に置く霜のしろきを見れば夜ぞ更けにける
新古今和歌集 巻十一 恋歌 1064 伊勢
わが恋は荒磯の海の風をいたみしきりに寄する波の間もなし
歌意:わたしの恋は、荒磯の海の風が激しい之で、しきりに寄せる波のように、やむ時もない
3枚目を書き終えたときは、集中力も切れてへとへと。
これに、高野切の臨書の練習もするのですかねぇ~~。
kaoはのんびりお習字したいんですけど・・・笑
わたしも、高野切、好きです。
課題や展覧会用よりも、高野切の臨書が一番やりたいです
とほほぉ~な顔?
それとも、あぁぁぁ~って呆れた顔していましたかぁ~?
貸してもらえないんですね…(゜◇゜)
でも、高野切好きです♪