定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

これ欲しいけど

2023年01月16日 16時38分19秒 | 日記

地下にもスクリーンが2幕ある池袋のシネコンが、地下室だけ閉じるという情報を見た。
それに伴い、椅子を売り出している。

転居して定住地も決まったことだし、映画マニアとしては1脚欲しいような。
1脚1万円弱。だだし今月末に劇場に出向き、自分で椅子を外し持ち帰るのが条件。重量25kg。

仮に入手した場合、小さいTVセットやPCの画面では飽き足らず、プロジェクターなど欲しくなることは目に見えている。
千載一遇のチャンス(大げさ)だが断念。

鉄道関連グッズの頒布会の広告を、時おり目にするが、鉄道マニアの気持ちがよくわかる。

新わが町

2023年01月13日 20時31分31秒 | 日記

中古で自転車を購入して1ヶ月。行ける場所は自転車で行くチャリ爺です。
モノレールに乗れば、高い場所から開けた景色を見ながら、立飛まで9分、多摩地域の都・立川まで13分。だが、年金生活にとって交通費はばかにならない。

隣町のショッピングコンプレックスに映画館があるので、下見に行ってきた。片道20分 by bicycle、なるべく
そこで鑑賞することにする。

休みの日は、冒頭写真の市内名所をひとつずつ訪ねることで、Discoverわが町。


だいたい揃った

2023年01月12日 00時07分01秒 | 日記

67歳からの団地新生活、ほとんど全ての家財道具は転居時に断捨離しまして、調理道具も揃えなければ...の楽しいけれど、金はかかります。

この包丁は200円。切れ味良し!


このフライパンは500円。直径26cm


冒頭写真の調理ツールを含め、総額1,980円。もちろん全部新品、百均で揃えたから。



ソン・ガンホ 暴走するキャラ

2023年01月09日 21時41分29秒 | 日記

この作品は僕の鑑賞予定リストの上位にはなかったが...
朝、同級生のLINEグループ(構成員はジジイ26名)に感想が書き込まれていた。奴が観たなら、と俄にリストのトップに踊り出て、電車に乗っていたのだ。

韓国映画界の双璧 ソン・ガンホとイ・ビョンホンを同時に鑑賞できる
航空機パニックもの。
外界から遮断された完全密室劇の定番は、暴挙に出るハイジャックと決まっていたが、本作はバイオテロ。

イ・ビョンホンは、乗客として機内にいるが、あるトラウマから操縦桿を握れなくなった元パイロット。
一方、ソン・ガンホは地上で事件解決に躍起になる警察のチーム長。

完全にサイコパスと化した犯人を乗せ、機体が離陸するタイミングから心臓の鼓動速まる。
地上の刑事ソン・ガンホ、コムタンスープを2週間分作り置きして旅に出た妻が、機上の人になっているのだ。

ソン・ガンホ主演の韓国硬派映画としは、光州事件を背景にした悲劇『タクシー運転手』(2016年)が最も印象に残る。
シリアスな筋書きの中でも、悲壮感を感じさせないのは何故?、ソン・ガンホどことなく毒蝮三太夫似。

今作でも、背に腹はかえられねーぜ的に暴れまくり、そこに人情を感じさせ
る演技にはいたく感銘したのです。
(Movix昭島にて鑑賞)

イルミ納め

2023年01月07日 20時28分00秒 | 日記

少しばかり楽しみにしていた映画『恋のいばら』を観に南大沢(八王子)まで。住まいから横の移動であるから、縦移動の池袋・新宿あたりに行くより電車賃が安い。

乗り換えの多摩センター、京王プラザホテル前のイルミネーションを見る。

水族館のイメージなのか。確かに中を歩くとアクアリウムに居る錯覚が。

今冬は、目黒川に始まり昭島のシネコン横、恵比寿のシネコン前、立川のモノレール高架下とイルミを随分撮影した。新年の松も明けるから、イルミ行脚もきょうがラストかな。

映画はどうだった?
松本穂香、玉城ティナの若い芸達者と、中身が無いイケメン役が冴える中島歩を楽しんだのだが、何故かラストで寝入っており、結末がわからない。ネタバレサイトを見るしかないか。