東京多摩地区には、活気がある。
八王子夢美術館の特別展『写真家が捉えた昭和のこども』を観てきた。昭和初頭から大東亜戦争を挟んで、昭和40年代半ばまでの、子どもの姿を被写体にした見応えのある写真展だった。多くは、土門拳、木村伊兵衛の作品だったが、僕が好きな植田正治の写真も一葉だけ見ることができた。
国分寺でVANジャケットのショップを覗き、立川で東京産野菜のサラダバーを味わった。街を闊歩する多摩ギャルが元気。
(写真は、美術館ショップで購入したはがき 植田正治『少女四態』)
2004年9月にスタートした中学・高校同級生の集いです。僕以外の5人は大学も一緒。3、6、9、12月の、各自の誕生月に集まってきました。今回が通算40回目となり、Tシャツを制作し、記念撮影しました。
この中に1組、ラブ×2夫婦がおります。2人の女性は、日本国民なら誰もが知っている企業の重役夫人であり、男性は2人とも会社の経営者です。同級生でなかったら接点がない人たちだったな。
そんなことは関係なく、学生時代に戻れる時間が年4回も持てるということに、感謝しなければなりません。
今回の幹事のチョイスは、新御茶ノ水・ロシア正教ニコライ堂向かいのラ・コシーナ・デ・ガストン。スペイン料理のコースを楽しみました。