定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

国分寺 立川 八王子

2014年10月19日 23時37分35秒 | 日記

東京多摩地区には、活気がある。
八王子夢美術館の特別展『写真家が捉えた昭和のこども』を観てきた。昭和初頭から大東亜戦争を挟んで、昭和40年代半ばまでの、子どもの姿を被写体にした見応えのある写真展だった。多くは、土門拳、木村伊兵衛の作品だったが、僕が好きな植田正治の写真も一葉だけ見ることができた。
国分寺でVANジャケットのショップを覗き、立川で東京産野菜のサラダバーを味わった。街を闊歩する多摩ギャルが元気。
(写真は、美術館ショップで購入したはがき 植田正治『少女四態』)

6人会

2014年10月18日 12時17分59秒 | 日記

2004年9月にスタートした中学・高校同級生の集いです。僕以外の5人は大学も一緒。3、6、9、12月の、各自の誕生月に集まってきました。今回が通算40回目となり、Tシャツを制作し、記念撮影しました。

この中に1組、ラブ×2夫婦がおります。2人の女性は、日本国民なら誰もが知っている企業の重役夫人であり、男性は2人とも会社の経営者です。同級生でなかったら接点がない人たちだったな。

そんなことは関係なく、学生時代に戻れる時間が年4回も持てるということに、感謝しなければなりません。

今回の幹事のチョイスは、新御茶ノ水・ロシア正教ニコライ堂向かいのラ・コシーナ・デ・ガストン。スペイン料理のコースを楽しみました。


ド・シロッテな夜

2014年10月17日 01時01分50秒 | 日記

銀座で会社を経営している、中学・高校の親友がいる。趣味の菓子づくりが嵩じ、サイドビジネスで、ネットショップを立ち上げたのは、数ヶ月前。商号は、ド・シロッテ ウチダ銀座工房。もちろんネット会員になったが、注文はまだ。だって高いんだもん。
昨夜、3ヶ月ぶりに会ったら、ラスク、コンコンブル、ジンジャーケーキをプレゼントしてくれた。なるほど、ド・クロウト的な味がする。
欲を言えば、もう一つ、高級感のあるネーミングでブランドを立ち上げてもらいたい。ド・シロッテでは、贈答品にしにくいから。中身は同じでいいよ。

ビーフシチュー

2014年10月15日 21時01分10秒 | 日記

マイメニューの中に、シチューという品目がないので、ビーフシチューを、前回いつ・どこで食べたのかは、全く記憶がない。
不定期休の息子が休みの時は、2人で外食をする掟が、いつの間にかできてしまったので、近場のファミレスに行きました。
20代後半で、勤めていた会社を辞め、外資系企業で、バイトをしたことがある。社食のメニューは2種類で、ビーフストロガノフとパスタ。その時、ビーフスト....の方を1年間食べ続けたのである。あの時、ビーフ系を食べ飽きたのかも。
久しぶりのビーフシチュー、B級食で満足している僕ですので、普段にないご馳走でした。

ワーママ

2014年10月14日 20時05分31秒 | 日記

マスコミが次々に略語を造る。週刊AERAで、子育てをしながら仕事をする高学歴女性の特集があった。曰く、working mother=ワーママだそうだ。これは、ハラスメントには該当しないにしても、性差別ではないかと心配になる。
関係はないが、「わがママな男はわがパパである」とは、知人のロシア人の名言である。
昨日の日記で、息子が家を出るまで1週間と書いたが、荷物を移すのが1週間後で、住み始めは来月とのこと。帰り道、電車の乗り換え15分間で、弁当屋の惣菜を買う。急に手を抜く、ワーパパなわたし。