僕はアルコールへの依存から、生還して7年目になる。
でも、コーヒーとタバコへの依存からは、解放されていません。
家飲みコーヒーは、Keyコーヒーと決めている。安価で美味いです。
タバコは究極の刺激物(=毒)だから、銘柄を決めていない。世の中の趨勢と、健康保持に、完全に逆らっているわけだけど、それでも本数は減らしてきている。
せめて小さい灰皿に替えて。
ネックレスに付けると下に位置するから、ペンダントボトムじゃないのか?と思ったりします。
娘が成人式を迎えた時は私立の美大生で、とてもお金がかかったので、気を遣ってか「着物は着ない」と言った。そこで、ハタチの記念に、真珠のネックレスとピアスを贈った。
過日、古道具屋を覗いていたら、ガラスケースの中に、涕形を見つけた。そういえば娘、来月25だと思い出したのだ。ここに書けないくらい安価であったが、先日前倒しで渡しました。僕「シルバーのネックレスは持ってるの?」 娘「持ってな~い」
誕生日本番には、ネックレスを買い与えるのか?宝飾店、入ったこともありません。
通勤の経由駅 本川越駅駅ビルのGUに、週2回くらい立ち寄る。ユニクロ系だけれど、ユニクロよりポップな感じが好きなのです。中にはヘロヘロな洋服もあるので、洋裁をする母や息子は、見向きもしないけどね。
値下がりをするタイミングを待って、フェルトの帽子を購入しました。手芸材料店 貴和製作所で見つけた羽根を挿してみました。
データ: フェルト帽子:490円 羽根:252円(5枚組)
僕の若い頃に、面影が似ちゃってる竹野内豊の最新作『ニシノユキヒコの恋と冒険』を観て来ました。
竹野内といえば、2011年公開の『太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男』での力演が思い出される。僕は、映画を観たあと、DVDまで買ってしまったのだ。
飄々としたモテ男が、何人もの女性に愛され、しかしソデにされるストーリー。重い映画の箸休めかと思いきや、けっこう奥深いものがありました。
物語の性質上、尾野真千子、麻生久美子、本田翼などあまたの美形アクトレスが登場するのだが、オノマチはもはや別格であり、中年オヤジとしては木村文乃の謎めいた美しさと、成海凛子のフェイスのサイズ(big)が気になって仕方なかったのです。凛子ちゃん、『武士の献立』の着物姿は良かったのよ。
巷の女性たちは、竹野内の声にヤられちゃう人が多いらしい。アラカン竹野内としては、ボイトレはじめきゃ、と思うこのごろです。
映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』予告編