モノクロの韓国作品。

3人の映画監督をキャスティングしている。韓国のフツウの居酒屋にたむろする男3人組と店のマドンナとの、実りが生まれるのか?を想像させないやり取り。
男の1人ヤン・イクチュン監督は、
『かぞくのくに』(井浦新の見張り役)、『詩人の恋』、『あゝ荒野』(菅田将暉と共演)には俳優として出ていた。
色覚に問題はなく、日常の色は判断しているが、生活自体は地味で色はついていない。その意味でモノクロ作品には現実感がある。
コリアンフィルムウィークのあと、現在は早稲田松竹で上映中の作品。
携帯キャリア会社が運営する動画サイトのラインアップから見つけた。
スマホのポイントで鑑賞。
ラッキー。