暑くてボケをかますこと連続。

バスと地下鉄が2日間乗り放題の、カードを駆使するはずが、時折り交通系ICカードを使用する私鉄が挟まることから、使わなくていいところで、IC系を無駄使いしたり。アタマの切り替え速度、確実に鈍化しています。
京都行きには、明確な目的があり。

祇園 八坂神社至近の京都現代美術館 何必館(かひつかん)を訪ねることでした。
梶川芳友氏が館長を務める美術館は、村上華岳、山口薫、北大路魯山人のコレクションでつとに、知られている。
うち山口薫は、僕の祖父の2歳下の従兄弟にあたる。
祖父母・両親も他界してから、我が家には山口薫画伯の油彩画が2点あることが判明した。
絵の相場など知る由もないので、自宅で埃をかぶるより、妹からのアドバイスで何必館に寄贈する段取りとなったのだ。
樹木希林と懇意だった梶川館長に直接会うことが叶い、還暦おやじ軽く緊張した。
そして緊張の後に、いつもながらの関西珍道中。

バスと地下鉄が2日間乗り放題の、カードを駆使するはずが、時折り交通系ICカードを使用する私鉄が挟まることから、使わなくていいところで、IC系を無駄使いしたり。アタマの切り替え速度、確実に鈍化しています。
京都行きには、明確な目的があり。

祇園 八坂神社至近の京都現代美術館 何必館(かひつかん)を訪ねることでした。
梶川芳友氏が館長を務める美術館は、村上華岳、山口薫、北大路魯山人のコレクションでつとに、知られている。
うち山口薫は、僕の祖父の2歳下の従兄弟にあたる。
祖父母・両親も他界してから、我が家には山口薫画伯の油彩画が2点あることが判明した。
絵の相場など知る由もないので、自宅で埃をかぶるより、妹からのアドバイスで何必館に寄贈する段取りとなったのだ。
樹木希林と懇意だった梶川館長に直接会うことが叶い、還暦おやじ軽く緊張した。
そして緊張の後に、いつもながらの関西珍道中。