定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

近場で戸惑う

2015年08月09日 18時58分58秒 | 日記

夏休みは温泉で一泊くらいしたいな、と思い実行にうつしたところ....。武蔵嵐山駅から2キロ歩き、畑の中に聳え立つ、重忠の湯・平成楼に着く。(地図右の太平山の麓です)

チェックインの前に、脱いだ靴を靴箱に入れ、靴箱の鍵と引き換えに、大浴場のロッカーキーを手首に巻かれる。以後、チェックアウトまで外出禁止。

部屋は、洋室で広いが冷蔵庫はない。つまり、飲食、買い物はすべて館内でし、手首のバーコードを読まれて、課金される。
5種の風呂に入り、大広間兼食堂に行った。座椅子の背もたれのところが素敵です。

課金されないのは、ここにあるほうじ茶だけなので、ガブ飲みする。鮭のカマ焼き定食でカキーン。

三ツ星シティホテルにしか、泊まったことのない僕には、戸惑うことばかり。ミニシアターがあり、20時から洋画が鑑賞できるようだ。課金されないなら、観るつもり。
思い出したのだが、この健康ランドのシステムは、カプセルホテルと同んなじなんだな。(カプセル、泊まったことあるんじゃない!)