
R15指定映画2本。
土曜日の仕事帰り、フィフティ・シェイズ・
オブ・グレイを観た。おそらく続編の予定があるためか、すべてを小出しにするストーリーでガッカリ。
タイトルは、『グレイの50の顔』だが2つくらいしか見えなかった。そして、モザイク入れは、仕方ないが、美意識のカケラもない色とカタチは、何とかせい!金返せ的な帰り道。
きょうは、同じシネコンで、高良健吾主演 悼む人を鑑賞。コミカルな役、男の色気を滲ませる影のある役、何でもできる好きな俳優だが、
今作は、役柄上中途半端で、見る側のフラストレーションは募る。ただ、椎名桔平の汚れ役と大竹しのぶ・平田満の夫婦愛は良かった。
2本観た週末のシネコンは、割引き鑑賞券をエンドレスに配付する時期で、ムービー鑑賞のラビリンスに、益々ハマりそうだ。