えーっと、昨日、うちの黒猫・さくらさん18歳が死にました。
……ぼんやりしています。
ちょうど、小説を書き始めた頃に拾って、一晩の寝床を貸したつもりが居座られ(首輪してたから! しかし、とんでもないわがまま猫で「おそらくこれは、前の飼い主が捨てたな……」と思った)、そのまま18年です。
私の小説とともに歩んだわけで、こう、感慨深い。
プロットをする気になれないので、黙々と編み物してますけど、そもそも編み物をはじめたきっかけは弟が亡くなった直後に、実家になぜか毛糸と編み針があったからで、編み物っていうのは、こういう時に何も考えなくてもなにかができあがっていくので、いいものです。はい。
そんなかんじでー。
友人に向けた日記でした。