鋭意オカルト実験中のため、内蔵が痛いです……。
しかしまあ、そろそろ黙れと警告も来てるので、オカルトネタは今回で終了で、しばらく日記ではお休みします。
さて、オカルト実験の結果！
誰にでもできるヒーリング法がわかったぜ～！！！
用意する物
・白い紙
・ペン
・ペンデュラム（５円玉に木綿糸でもいーです。私はK18のチェーンに、ガーデンでルチルなヒマラヤ水晶をK14のワイヤーで巻いたペントップを使っています）
方法
紙に自分の名前を書きます。
その次に、名前の真下に自分の体の悪いところを書きます。
そうしたら、名前と悪いところを、丸でぐるっと囲みます（丸はちゃんと閉じておくこと！ ココ重要！！ 試験に出るよ！！！）。
ペンジュラムを取り出しまして、だいたいペンジュラムの先から15～20センチのところをもって
さっき名前と悪いところを書いた紙の上にペンジュラムの先っぽが来るように移動します。
次に、何も考えずにぼーっとしてると（案外、難しいです。「治す！」とか考えない方が効果が高いのよね……）、
体が本当に悪い場合は左回り（逆時計回り）にペンジュラムが回りはじめます。
そのままぼーっとしてると、20回くらい（もっと少ない時も、ずーーーーーっと回ってる時もあるよ！）してると、ペンジュラムの動きが止まります。
しかし、まだまだぼーっとしてると、今度は右回り（時計回り）に回ります。
止まるまでぼーーっとしてると、いつかは止まります。
こんだけ！
とりあえず、私の場合、口内炎に夜寝る前に道具使わずに直接痛い部分にイメージで作ったペンジュラムで試したら、翌朝には治ってたよ！
（しかしこれは、馴れてない人には難しいと思います）
オカルト解説をすると、左回りの段階で、邪気抜き？ エネルギーの変換？ をしてるみたいです。
んで、右回りでパワーチャージって感じです。
最初の段階でいきなり右回りの場合は、そんなに悪くないけど、エネルギー不足ってことですので、健康に感謝しつつチャージだけしてください。
私は感じるのが苦手なのでよーわからんのですけど、わかる人はどうだったか、メールで報告をお願いします！
んでんで、これ、自分の名前のところを他人の名前にすると、その対象の人をヒーリングできます。
円でくくるのは、対象確定効果の結界ですね（要は、エクセルの範囲指定です。エクセルとかパソコンソフトって、呪術と近いねーと思う今日この頃です）。
ペンジュラムをパワーストーンの上にかざすと、浄化とチャージができます（１分くらいで。すごい早いよー）。
自分の名前を円で囲うだけので、同作業をすると、全体的な浄化＆パワーチャージになると思うんですけど
どえらい時間がかかって腕が疲れると思うので、あんまりおすすめはしません。私はやってませんので。
さて、妄想をたぎらせよう訓練その３！
魔王と勇者。
いや、ラノベで流行ってるから…………。
個人的に、まおゆうの魔王がかわいかったので、勇者×魔王設定で！
魔王（受）：神様が好きすぎて魔界に落とされた某天使がモデル。美人さん。いつもなんか悲しそうな顔をしている。
勇者（攻）：過去日本の英雄の分霊と高級霊のハイブリッドの魂を持って生まれた。リア充（神仏の加護が厚いと基本的にリア充になるよねー）。上場企業のサラリーマン。
ある休日、コンビニ帰りの攻に、突然美貌の青年が「勇者になりませんか？」とわけのわかんない勧誘をしてくる。
「こりゃやべえ」と思った攻は逃げる。美貌の青年は、魔王と名乗り「今晩、あなたの家にうかがいます」と言って無理矢理攻のOKを取り付ける。
夜になって、「中二病さんは来ないみたいだ」と攻が安心してたら、部屋の中に昼間の青年（魔王バージョン）が現れる。
「あー。俺も中二の仲間入り……」と、攻が絶望的な気分に浸ってたら、魔王が「違う次元から、地球を狙う悪者が来てるから、一緒に戦おう」と説明される。
「なんで俺？」と聞くと、「他にも種はまいたけど、上手く芽吹いたのが、君と他数人しかいなかったから。他の人も、現在勧誘中.。五人揃えて、新たに再生の結界貼るのが最終目的」と回答が。
しょうがないから、攻がOKを出し、クラスチェンジして勇者になる。
勇者になることで、なんかもーいきなり色々狙われることになる勇者。通勤電車が止まります！ 会社が火事になります！
しかし、すんでのところで魔王のアドバイスにより回避。そして、魔王の先導で、神社とか寺に連れていかれる。
悪者たちは、悪者に感銘を受けた人間を使って、神社とか寺に術具を埋め込み、その地域全体をイヤーンな感じにしている。
イヤーンな気が濃くなりすぎると、自然霊や神仏も上手く働けない。世界戦争に原発事故、天変地異がてんこ盛りになっちゃう。
「人の住めなくなった地球は、神も悪魔も望まない。再生の結界を貼るのに、これ、邪魔」とゆーことで、神社や寺で術具破壊にいそしむ勇者。その間、魔王は本来の姿に戻って、勇者を悪者から守っている。
一段落ついたところで、「そもそも、なんで人間が作業するの？」と勇者が自室で魔王に聞くと、「だって、悪魔も天使も、物理干渉できないし、地上のことは人間がやるのが筋だから。基本、私たちはエーテル世界の住人ですからして」とわかんない答え。
「でも、魔王には触れるけど？」「うん。それは、私のエーテルが濃いからだね。霊感ない人には、見えもしないよ」とゆーことで、若干性的ないたずらを魔王にしかける勇者。
魔王は、人間嫌いだったので、涙目で怒る。「人間のくせに、触るな！！」「その人間の助けをかりなきゃいけないボンクラはどっちだ！」と返され「ぐぬぬ」となる魔王。
「えーん」と泣きながら魔王が魔界に帰る。勇者は勇者で天使（こっちは霊体）に「あの人、すっごくまじめだからあんまりからかっちゃメ！ だよ！」と叱られる。
そんなこんなで、翌日、泣きはらした顔の魔王が人間バージョンで昼休みの公園に現れる。
ふたり、ベンチに座って会話。「もう、ああいうことはしないでくれ」と言われて、「わかった」と応じるが、「人間嫌いなのに、なんであんたが俺のサポートについてるの？」
と、もっともな疑問を口にすると、「もっとも、適任だったから（敵は聖邪両方の能力がないと倒せない。物理干渉できるくらい力が強い）。本当は、ものっっすごく嫌だった」と答えられ「そりゃ、大変だ」とちょっと同情する。
この辺りで、勇者、いつも悲しそうな魔王の笑顔が見たいなぁ、と思う。
自宅の自室で、勇者が色々アホな芸を魔王にしてみせるけど、逆効果。ツンドラな対応をする魔王。
「なんでそんなことをする」と冷め切った顔で聞かれて「笑ってほしかったんだ」と答えると、魔王、ちょっとびっくりした顔。
そんな顔もかわいいね！ と思う自分にあれれな勇者。
今からでも人間＝自分を好きになってくれないかなぁ、と思って、そのまんま口にしたら「もう……嫌いでは、ない」とテレテレの魔王。
調子に乗ってキスすると、魔王の黒い羽が、ちょっと白くなる。
「これ……最後までやったら、純白になるんじゃない？」と勇者が言うと「できるか、馬鹿！」と真っ赤になって返される。
「それに、私が魔王じゃないと、困る悪魔もいっぱいいるし……」と、部下のことを気遣う。
「つまり、俺のことは好きってことだよね？」と勇者が調子に乗ると、魔王が「ぐぬぬ」となって、また泣きながら魔界に帰る。
いつの間にか、自分以外の４人のメアドもゲットして、天使通信で結界を貼る日時が決まる。
（陰陽師さんが、決めてくれたよ！）
いざ決行の日（明け方に貼ります）魔王と勇者の間は、ギクシャクしてるけど、そこは持ち前のきまじめさでがんばる魔王。
妨害入って、魔王消滅。
でも、勇者は愛の結晶である、再生の結界を貼るよ！ やったね！
魔王がいなくなってしょんぼりんこしてたら、魔王がまた来たよ！
本体は魔界にいるから無事だったんだって！！（←ご都合主義）。
「じゃあ、今の、本体？」と勇者が聞くと、「いや……消えてもいい分だけ、分けた」とゆーことでエッチするよ！
やりまくりだよ！ 魔王は天使に戻っちゃったよ！！ いつも笑顔の天使がそばにいるから、勇者、ハッピーだよ！！
で、おわり。
あ。これ、うっかり面白そうですね。
でも、ここに書いた時点で、小説に書かないの、確定なんですけどね。
そしてこれ、本編は脳内ではかなりどシリアスな文体で再生されておりますけど。
…………。
さて、本日は亡くなった弟の誕生日なのよー。
最後の誕生日を祝えなかったのがトラウマのあてくしは、これからわんわん泣く予定です（29日の命日にも泣くよ！ 泣くんだよ！！ 毎年そうだよ！！！）。
さらば！！