2月14日(土) 晴れ にわか雪 晴れ 冷たい風
今の冬はガラスの水滴が氷紋になることがなかった
朝陽が差し込み始めるとそれまで曇っていたガラスの下から氷紋が伸びる
ストーブに薪を入れている間に雪雲が広がり昨年の今日を思わせる雪が降り出した
天気予報の晴れを裏切るのかと思ったが黒い雲は南南東に逃げるように流れた
浅間山も薄らと雪を被っているがこのところの暖かさで南斜面の雪は溶けだしている
午後の作業で薪運びをする 10日に一回のペースで薪小屋から縁側近くへ
リンゴの枝は曲がりくねっているが ストーブのたき付けには威力を発揮する
しかし 乾燥が進むのが早いので積み替えのタイミングが悪いと崩れる
そうと知っていながら外側に崩してしまったが その崩れた姿が美しい
片付けには大汗俺自身の不手際故のことそっとしておいて欲しい