田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

カミユキのあとは春の陽光

2015年02月19日 | ボランティア

2月19日(木)  快晴   風もない暖かさ 

朝日のまぶしさに昨日除雪したコンクリート面はキラキラと瞬きをする

雪かきを止めたくなるが朝になって氷ついている怖さはいやだ

除雪は俺の足腰腕ではとうてい適うことなく機械に頼りっきり

除雪機は小さなエンジンとローターで雪を飛ばしてくれ頼もしいヤツ

集会所の角まで 行きは降り帰りは登り これを4往復するのがきつい

今朝は昨日とは一転 太陽のまぶしさに浅間も噴煙を見せている

噴火口に降り積もった雪を蒸気にして吹き上げているのだろうか

それとも頂上付近で猛烈な風が吹き新雪を巻き上げているのかもしれない

太陽の恵みは雪を溶かすだけでなく愛息Algoの居場所を提供してくれる

我が家で10数年来毎年花を見せるシクラメン 春の陽光に盛りを迎えようとしている

コメント
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