田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

この冬一番の寒さに 夜はエコ談義に癒やされる

2015年02月09日 | 田舎暮らし

2月9日(月) 夜半 雪  晴れ  冷たい風 昼になっても雪が溶けない

朝飯もそこそこに土曜日の続き地域の農道水路の劣化状況調査 Tの字集落のKさんを訪ねた

彼は俺のアポに備えて細かな地籍図に水路と農道の改修が必要な箇所を書き込んであった

図面を見ながら説明を受け時計を見ると90分も経過 慌てて現場を訪ねてカメラに収め家に戻る

午後役場へ提出する書類の裏付けに略図を書き写真を貼り付けて4路線4水路をまとめた

水路の劣化が激しい箇所は風のとおりも強くカメラを持った手が悴みパソコンを打つのも拒んだ

夜は毎月定期的にミーティングを開いているエコクラブのスタッフの集まり

話題は3月の“エコを楽しむ一日”“2回の児童館環境学習会”と会報の原稿を集める話

持ち込んだパソコンで1月に開いたロケットストーブ作りのスライド鑑賞会

わいわい話が飛びながらもレジュメに沿って決めごとはしっかりと意見がまとまる

非定語を使わないで会話が進むことがストレスの発散になり癒やしの場となる

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