田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

小諸市 ボランティアセンターを訪ねる

2012年02月25日 | 日記

2月25日(土) 雪    春雨 濡れて歩いても差ほどでもない 雨

10時に小諸ボラセンに着くと既に二階の会場には運営委員の方々が勢揃い、伐つ合わせ担当者から聞いていた人数の倍以上が席に着いているのには驚いたと言うよりは慌てた。事前の打合せの主役は仕事の都合で参加できない。

社会福祉協議会と町活センター協働研修ということで、小諸ボランティアセンターの運営委員会との初めての会合で組織のこと、事業のことなど情報交換を行った。2時間の情報交換の後は、停車場ガーデンで食事を共にしながら懇親会となった。有意義な時間を過ごしたが、俺の立場としては少々準備不足ということで申し訳なく思った。

小諸へは社協のマイクロバスで向かったが、家を出るときには太陽がウスボンヤリと顔をだしフロント硝子には雪ではなく雨粒が落ちる程度だった。

起きたときには一面の雪景色で少々慌てた。小諸へ行くのには千曲側沿いの細い道を走るので大雪だと吹きだまりで道が更に細くなる。時間が大丈夫か気になったが、やがて湿り気のある大粒の雪に変わったので事なきを得た。

早朝のSalaとAlgoの寝姿と言うと寝るときには頭から被っている毛布も剥いでしまい、二人が二の字となっている・珍しい寝姿だが、シャッターの音でAlgoは飛び起きて俺の方に来た。

 

朝の一とき 彼らがいることが 癒やしと感じる

コメント (2)
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