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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雪も溶け出す 暖かな陽の光

2012年02月08日 | 日記

2月8日(水)  雪   晴れ   暖かな陽射し  夕方には冷え込む

二日間の暖かさで陽の当たるところは雪が溶けてくれたが、朝方の雪で薄く粉砂糖を振ったように白くなった。

午前中は町内の友人に送ったExcelのファイルが開けないというので出かけた。パソコンは最新式のものだが、何故開けないのだろうか?

ネットでテンプレートをダウンロードして開いて見るとOK、気ままなPCの対応もいろいろあるようだが、ネットが使えるのはウレシイ。

この町は行政が音頭を取って光ファイバーを張り巡らしてある。昨年は山の蓼科区までこの光ファイバーを延ばした。しかし、今の時代広域無線LANと云うのがある。狭い町内、長い目で見れば町中無線LANにした方が便利だし、無駄がないように思うのだが ・ ・ ・ 

朝、雪を降らした重たい曇は千切れて風に流され太陽の光で白く姿を変えた。

雪は太陽が出ていれば直ぐに溶け出し、空気も春の暖かさを感じさせてくれる。

午後は次の日曜日に開く、ボランティア活動発表会のプログラムの構成をM氏に手伝ってもらった。彼には会場に掲げる横断幕模造紙4枚ツナギに墨書をして貰うことになっている。あらためて、テーマ『守ろう地域 深めよう絆』の文言を確認しながらプログラムの文言を見当した。この一年は東日本震災や全国的に自然災害が多発して“絆”が謂われ続けているが、俺たちのテーマを決めたのは昨年の2月だった。震災前は新聞でもテレビでもマスコミは“無縁社会”と云う言葉を多用してそのルポを組み、恰もそれが現代社会の構造的なものと肯定的な風潮が見えた。それに反発し疑問を持った我々仲間からでた意見が“ゆい”絆を大切にしよう ということだった。

プログラムの見直しと編集が済んだが、印刷は10日と決まっている。明日が命だが、未だ原稿が届かないのが二本もある。サテハテどうしたものだろう ・ ・ ・  

コメント
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