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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

季節の早取りだろうか 小春日和

2007年10月29日 | 日記
10月29日(月)暖かな一日 雲は多いが晴
暖かい外へ出ると更に湿り気を感じる暖かさだ。
こういう日を“[Indian summer] インディアンサマー”と云うそうだ、さしずめ日本では「小春日和」だろうか?
『晩秋から初冬のころの暖かい日』を指すが、紅葉が進んでいるが標高の高い故の現象だろう。
それにしてもアメリカの表現は夏を思い、日本は次に来る寒い冬の先の春を連想させる。
どちらもロマンを感じる言葉だが、日本人だから「こはるびより」に軍配を挙げよう。
昨日からの暖かさのためか、玄関脇の石蕗が全て開いていた。(写真)
http://www.hana300.com/tuwabu.html

今日は俺の住む集落の公民館分館長として要請された社会福祉協議会のバザーの準備ボランティアをする。
品物の整理と云うよりも展示台を3カ所新たに作り、これから集まる商品を並べられるようにした。
既に届いている商品も欲しい物もあれば、廃品を持ってきた物、店閉いで処分に困った時代遅れの土産物!!までがある。

3時には作業が終わり、役場の会議室へ行き、11月4日の『ふれ合い村』打合わせ会議に参加した。
第2回めのイベントだと云うが・・・・
「たてしなエコ・クラブ」として“ソーラークッカー”でクレープやホットケーキを作る、また、エコクイズしたり半日を楽しむ予定だ。

小春日和に建物の中で午後を過ごしてしまった。
コメント
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