一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

22戦目 L7-2M

2013-04-25 | ’13 千葉ロッテ
試合結果 L7-2M

西武強い!マジで。
ロッテは弱いんだって。
昨日も試合途中に記事をあげましたが、何も言う事は無い。
自滅と言っている先発投手+ミス連発を誘発した金澤と根元。
こういう所をスパッと代える伊東監督の評価だけがうなぎ上りですよ。
という訳で、試合を振り返る事はしないでおきます。

まぁ、これがそのままって事で↓

ロッテ 完敗に緊急ミーティング 懲罰交代で引き締め

 ロッテはわずか3安打の完敗。試合後には今季初めて緊急ミーティングが開かれた。

 伊東監督は「必死さを欠いているように見えたから」。捕手の金沢が3回に捕逸、4回には秋山の二盗時に送球がそれ、遊撃の根元も後ろにそらすなどミスも目立った。2人とも5回の守備から交代。指揮官は「軽いプレーを見せた時は他に選手がいる」と厳しかった。2連敗で勝率5割に戻り、主将の岡田は「4連勝して勘違いしていた」と話した。

 ▼ロッテ・藤岡(3回2/3で自己ワースト7失点KO)もうちょっと厳しく大胆に攻めればよかった。自滅しました。

(紙面より)

野上相手に6回までヒットすら打てず、守ってはミスばかり。
投げる方も自滅というコメントを残して、リズム悪いままマウンドを降りる始末。
あんな投球をしていたら、守備にも打撃にも悪影響ですわ。
大胆に攻める前に、成田山でも行って護摩行でもして精神修行して来いって。
岡田のいう勘違いってのも何だかなぁ・・・って感じ。
こういうコメントをする人は、打って勝利に貢献して来た人がいう言葉だろ。
キャプテン自ら奢ってたなんてコメントしたら、キャプテン要らないんじゃねぇ!?ってなるだろ。
もう少し言葉を選んで欲しいわ。

まぁ、喝!も入った事ですし、今日は負けられないな。
3タテ食ったら、マジで・・・
こういう時の唐川は、強いと思う。
藤岡と比べて悪いけど、見せ付けてやって欲しい。

試合の途中ですが、捨て試合決定!

2013-04-24 | ’13 千葉ロッテ
もうね、弱い!
弱すぎる!!
何がって!?
藤岡の精神力ですよ!(怒)
またベンチで泣いてるのか!?
ドラ1のプライドだかなんだか知らねぇけど、毎試合毎試合投げる度に同じ事しか言えない。
ランナー出してはピリピリ勝手にして、誰と勝負してるのか分からない。
バッターに集中すれば良いのに、そっちばっかり神経使うから全部中途半端。
だから大量点取られるんだよ!
何すかねぇ~、躍動感も無いし、何時からベテランになったんだか。
それなのに精神面は高校生級の幼さ。
チグハグピッチャーですわ。
西野の方がよっぽど大人の投球します。
ナニクソ魂があるし、肝が据わってる。
ドラ1で満足して、まだ2年目とか思ってるバカは、直ぐ消えるぞ。
向上心が見えないし、益田との差も今じゃ雲泥だ。
同期なのに、ライバルには見えないよ。
悪いが、ファームで全てを鍛え直した方が良いね。
契約金泥棒と言われる日も近いわ。

21戦目 L8-0M

2013-04-24 | ’13 千葉ロッテ
試合結果 L8-0M

いやぁ~、ここまでの試合になるとは思わなかったですが、途中でTVも見るのを止めました。
地力の差!?
そんな事は無い。
だってチャンスはあったもの・・・
活かすも殺すも・・・ってやつ。
そうです!
井口糾弾の会を始めましょう。

その1 1回表、1死1塁から打った打球がセンター前に抜けると思って、全力疾走せずにアホなニゴロとなる・・・
え~~っ!?と絶句するような、足の遅さ。
福浦なら兎も角、盗塁出来るくらいの走力がありながら、勝手に抜けたと判断して全力疾走を怠った。

その2 3回表の1死1・2塁のチャンスを潰す初球攻撃。
何で簡単に打ちに行ったのか分かりませんが、最初のチャンスを余りにも簡単に潰したのは責任重大。
確かに、次の福浦が打ってれば問題は無かったが、軽い打撃に怒りを感じた。

その3 4回裏、1死1・2塁から、スピリーの打った打球で良し!ゲッツー!!と思った瞬間、何故か横っ飛びの下を打球が抜けて、先制タイムリーとされる・・・
何処まで若い投手の足を引っ張るのか・・・という、クソ守備!
あの打球に反応出来ないのであれば、もう辞めるべき。
福浦なら間違い無くゲッツーが取れていた。

その4 5回表、1死1・3塁で遊ゴロゲッツー・・・
際どい判定だったが、あれはOUT。
なのに、審判にマジかよ!と詰め寄りそうな勢いで、怒り顔で睨む。
TVを見ていて、コイツムカつく・・・とこっちが怒りたいくらい。

その5 8回裏、試合は決まりかけ、集中力が切れそうな場面だったが、若い投手が打ち取った!と思った瞬間、ホームでホースプレーの送球をみんながビックリの悪送球をかます・・・
打てない、守れない、走れない、投げれない・・・
どうすりゃ良いんでしょうか?
残り80数本の日米2000本安打を達成する前に、解雇でも良いのではないかと思うくらいのプレーの数々。
井口最悪の日と記録したいと思う。
使えない選手が、ファーストの守備に回るチームの現状をとくとご覧あれ。

そんな中、光が差す若手も。
西野は7回2失点で負け投手にはなりましたが、この先もローテで期待しても良いと思われる仕事をしたと思います。
今の状態の西武打線を2点で抑えたのは、自信にして良いです。
ただ、2回り目に入ってから、カウントを悪くしたり、初球を狙われて打たれたりと、ちょっとした工夫は必要。
捕手のサインにわざと首を振ったりするのもアリだと思う。
それと、今でしょ!と売り出し中の大地。
3安打猛打賞でセカンドを手中にしつつあります。
井口があんなでは、大地で良いんじゃない!?って思うファンも少なからずいる筈。
私はシーズン前から今季は大地推し!と宣言しているので、この活躍振りは大変嬉しい限りです。
近い内に、パ打撃成績の1番上で名前が登場する筈ですよ!
この一週間頑張って打ち捲くれば、月間MVPも夢ではない。

牧田に完封を許し、今季初の零封負け。
初めてなんですね・・・意外。
それだけ粘ってゲーム出来ている証拠かも。
で、3連戦の頭を落としたのも久し振り。
なので、今日の藤岡にはいつも以上の頑張りを期待します!
完投しちゃれ!!
完封しちゃれ!!
また野上に負けるのは、絶対にダメだぞ!

20戦目 M9-5E

2013-04-22 | ’13 千葉ロッテ
試合結果 M9-5E
選手登録・抹消 IN服部・吉見⇔OUT渡辺・中後

雨だし、くそ寒いし、中止になるのではないかと思いましたが、日曜ですから強行。
しかもチームの調子が良い状態ですから、サクッと5イニングやって終わりたいと思っていた事でしょう。
そうは上手くいかないものです・・・

先発は、M吉見・E菊池。
1回裏に1死2・3塁からホワイトセルの犠飛で先制し、幸先良い滑り出し。
しかし2回表に、四球後マギーに2ランHRを許し、直ぐに逆転される。
4回表には、AJ・マギーの2者連続となるアベック弾で1-4。
ところがその裏、打者一巡の猛攻で一挙に5点を取り、6-4と引っ繰り返す。
相手のミスもありましたが、見事な攻勢。
5回からは香月にスイッチ。
5回裏にも今江のタイムリーで1点を追加、7-4。
6回表に連続2塁打で1点を返され、7-5。
その裏、2死2塁から、角中のタイムリー2塁打と井口のタイムリー3塁打で2点を取って、9-5。
7・8回を南、9回は松永がしっかりと〆て、3タテとなる4連勝!

吉見の1000回投球という記録に華を添える試合となれば良かったが、3被弾でKO。
逆転してからの継投も嵌った。
久々のマリンガンも効果的で、神戸のタイムリーは嬉しかったはず。
見事に打点が拡散して、繋ぎの効果が大だった。
お立ち台に上がった、神戸・香月はマリンでは初めて。
これで終わらないよう、この先も頑張って貰いたい。

さぁ、この勢いで首位攻防の西武ドームに乗り込み!
この3連戦は序盤のカギになる。
この間最下位脱出なんて書かれたが、いつの間にか単独2位で貯金まで作れてる。
今は状態が良いので、これを長く続けたい所。
西野に頑張って貰って、連勝をもっと続くように今やるしかない!
いつやるの?今でしょ!

19戦目 M6-3E

2013-04-22 | ’13 千葉ロッテ
試合結果 M6-3E

どうなる事かと思ったが、邪魔者を楽天側が消してくれたお陰で、まさかの逆転勝ち!
これは・・・あるで!

先発は、M渡辺・Eダックワース。
ちなみに、前回のカードでも当たってます。
そして、ダックワースを打ち崩した事が無い事から、ほぼ絶望ゲームかと思いました。
しかし・・・まさか・・・でしたね。
下手投げさんの出来次第と思いましたが、四死球連発で全く試合になりません。
2回に勝手に押し出して先制されます。
さっさと代わらないかな・・・と思いましたが、こんな試合は粘ってしまうんですね。
3回に久々に3凡というシーンを見ました。
4回にもピンチを抑えてしまいます。
しかし・・・5回に楽天・小斉の打球を受けて、マウンドを後にしました!
相手が壊してくれたのです。
これで投手交代。
流れも変わります。
ちなみに、4回裏に鈴木大地が3試合連続となるタイムリー3塁打で追い付いていました。
6回に緊急登板となった上野がピンチを作り、中後に代わりましたが、中後も相変らずのノーコンぶりでタイムリーを許し、1-2。
しかしその裏に、1死1・3塁から今江の犠飛で2-2と追い付きます。
7回表を南が3者三振で流れを作ると、7回裏に遂に捕えます。
先頭の伊志嶺がヒットで出ると、金澤が送り、サブローが四球で1死1・2塁。
根元がタイムリーヒットを放ち逆転すると、連続四球で押し出しを貰い、更に今江の遊ゴロの間にも追加点を取り、6-2とします。
8回は松永が抑え、9回は中郷がマウンドに上がりましたが、2死1・2塁で小斉にタイムリー2ベースを打たれて、3-6。
なおもランナー2・3塁で益田に交代。
マギーにHRが出れば同点というピンチでしたが、三振で〆て試合終了。

渡辺はベテランらしからぬ相変わらずの投球で、四死球6。
当分見たくないですね。
抹消されるそうなので、本当に良くなるまで上がらなくて良し。
若手にチャンスを与えましょう。
細かい継投になりましたが、良く繋ぎました。
南もずっと期待外れの投球でしたが、ここで来ましたね!
本当は益田を使わずに勝つのが理想でしたが、最後にあんな形になってしまったので仕方が無いですね。
1人でしたし、Sも付く場面でしたので、逆においしかった!?
野手陣も少ないチャンスを活かして同点・逆転までし、打ち倦んでいたダックワースから初めて(?)勝ちました。
ようやく大地もお立ち台に上がり、ヒーローとなり、この上ない喜び!

3連勝で、このカードの勝ち越しも決め、ここまで来たら3タテするでしょう!
するしかないでしょう!
雨が心配ですけど・・・