子供の生命力

すごいわ↓

「意志強そうな子」＝男児発見の自衛官―北海道

　陸上自衛隊の演習場（北海道鹿部町）で無事保護された小学2年の田野岡大和君（7）を発見した自衛官が3日夜、取材に応じ、「びっくりした様子だったが、安心した表情もあった」と発見時の田野岡君の様子を振り返った。

　「泣きもせずに受け答えし、意志が強そうな子。無事に発見できてよかった」と安堵（あんど）の表情を浮かべた。

　田野岡君を発見した陸自函館駐屯地（函館市）所属の掛川勇一陸曹長（52）は、他の隊員2人と共に同日朝、ミーティングを開くため演習場の宿泊施設を訪れた。ドアを開けると、目の前に驚いた表情の男児が立っており、「大和君かい」と呼び掛けると大きくうなずいた。「やつれたように見えたが、しっかり立っていた」という。

　おにぎりとお茶を差し出すと、田野岡君は立ったまま急いで食べた。「座ってゆっくり食べたら」と話し掛けると、段差の上に腰掛けて食べ続けたという。

　施設に食料はなく、ストーブも使えない。掛川陸曹長は「6日間は過酷だったと思う。『よく頑張ったね』と言いたい」と思いやった。自身にも6歳の息子がいるという陸曹長は、「早く良くなって、友達と遊べるようになってほしい」と話した。

(紙面より)

行方が分からなくなってから１週間。
あれだけの捜索をしても、見つからないって事は・・・
あらぬ事を考えていた私。
ところが、昨日発見されました。
ほぼ無傷で。
すごいわ・・・
色々な条件が奇跡的に重なったとはいえ、人間の生命力の強さとこの子の運の強さを感じました。
すごい大物になるのではないかとさえ思います。
さて、あらぬ事を考えていたのは私だけではなく、ネットでも色々と憶測が書かれていました。
そんな中、大物教育評論家のあの方は、自身のブログで相当親を疑う様な書き方をしており、見つかった途端に掌を返すという横暴なご意見をお持ちの様で・・・
相当な批判を書いていたのに、謝罪しないという事で大炎上になっているようですね。
まぁ、その辺はどこかの政治家とクリソツだなと思うだけですけど、正面切って公に出したのならＴＶのアンテナを使ってでも謝罪するべきですよね。
それがコメンテーターとして活きて行く人なんだと思います。
話が逸れましたが、躾の難しさは私が子供の時とは比べ物にならないですね。
その家庭家庭でルールは合って良いものだと思いますけど、やり過ぎると直ぐに通報されてしまう世の中になった訳ですし、こういう事件みたいのがあると子供を叱れない親も出て来るのではないかと思います。
そうなると、また子供が野放しにされます。
悪い事をしても怒られないという世の中の風潮だけは作ってはいけないと思いますけどね。

エースを無援護 ＤＢ２－１Ｍ

また見殺し・・・
エース涌井が頑張って投げてるというのに、打線が打てない。
いくら良く知っている久保が相手といっても、打てない投手では無いのに。
しかも決勝点は、エラーです。
本当に可哀想だよ・・・
打って貰えないだけでなく、守っても貰えないなんて・・・
この試合も負ける試合だったのか！？
しかも、最後の代打岡田。
確かに岡田しかいなかった訳だけど、そんな層の薄いベンチで大丈夫なの？？
何で井口をそのまま残さなかったのか理解出来なかった。
あそこで代走細谷を送らなければ、最後の代打は細谷だった筈。
首脳陣のベンチワークも悪いよ。
セの球場で試合をするという事は、やたらめったら控え選手を使うべきでないでしょ。
代打が必要になるんだし。
こういう計算をして試合をするべきだ。
最終回のチャンスがあんなショボイ代打で終わるなんて、試合を投げてるのと同じだ。

今日は絶対に勝たないといけない試合になります。
チェンが元所属チームに意地を見せる時だ！

鯉人たちサヨウナラ、また来年！ Ｍ１３－４Ｃ

先発の二木が立ち上がりに２死から失点。
気に食わない点の取られ方をして、流れは悪い方に行くのかと思いました。
２回にも失点して、今日はもダメ？？と思いましたが、２回裏に高浜のタイムリーと清田の２ランＨＲで引っ繰り返しました。
ところが、流れが良くなるだろうと思った３回表、二木が四球を連発し、やっぱりアカンのか・・・と思いましたが、そこからちょっと頑張りましたね。
３回に４点、６回にも２点取って貰って、気持的にも楽になり開き直れたんでしょうけど。
ただ、二木物足りないのは間違いないです。
こんな差のつく試合になるとは思いませんでしたが、とりあえず２勝１敗と勝ち越したので最低限です。
二木はホームで初勝利。
もっと勝てる投手だと思うので、自信を持って投げて欲しいです。
次も期待します。

次は横浜へ。
湾岸ダービーもしっかり勝ち越しましょう！