一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

さっさと辞めれば良いのに

2016-06-14 | 政治
昨日の集中審議を見ていても、何も自ら語りませんでした。
というよりも、自民都議団の代表の方は口調こそ厳しかったものの、自分たちで何も調べず上辺だけなぞっただけ。
某TVキャスターのMCも、こんな事聴くだけ時間の無駄!と言っていましたが、正にその通り。
与党として、何もやらんのかいな・・・と印象悪かったですね。
これだけ注目されているのにも拘らず。
次の公明党は、与党としてしっかりとポイントを絞って調べていましたし、辞任しなさいと促したのは自民との差か。
共産党の方は秀逸でした。
自ら三日月に泊まりに行き、こうなんですよと調べたものを突き付けました。
また、まんじゅうの件を調べた方もしっかりと記載されている事が虚偽だと突き付けましたし、身から出た錆とはいえ舛添を追い込んだ手応えは得たでしょう。
それにしてもセコイのは相変わらずで、無給で働くとか、リオ五輪が終わるまではと懇願したり、恥の上塗りをどんどんするこの姿勢・・・
それが問われているのに、何を反省してるというのか??
今日になり、自公の与党からも不信任決議案を突き付けられて、もう逃げ道が無くなりました。
しかし!
このまま辞める事になると、色々な事が有耶無耶のまま辞める事になります。
議会延長をするとか、何か手は無いものなのか??
与党がここで見切ったのは、参議院選を見据えてというのが透けて見せすぎて気持ち悪い。
舛添じゃなく巻き添えと上手い事言った平沢議員も、先日野次で虐げられていましたけど、自民や公明にも応援した責任は少なからずある訳で、ちょっと違和感覚えます。
切ったから良いではなく、それこそ舛添担いだんだから反省しろよ!と。
私は絶対に参議院選では与党には票入れませんけどね。
そのくらい国民も怒ってるんだと分からせないと、今の与党は変わらないし変えないだろう。
いや、負けても変わらないけどね。
今回選挙権のある若い18歳の人達には、厳しく大人を見る目をつけて貰いたいね。
私たちの年代よりももっとクリアに見る事が出来るだろうから。
若い人たちが変えていかないと、この国は何も変わらないよ。
そして、票を入れる責任感を持って投票して欲しい。
自分たちが選ぶ議員は、こういう人なんだと認識して。
適当に流されて入れる票ほど、馬鹿げたものは無いから。
考えよう。
自分たちの未来をこの大人に任せて良いのかって事を。