一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

山田哲人は本物だ!

2015-10-28 | プロ野球
第1戦、第2戦と殆ど良い所無しに終わっていましたが、第3戦では3打席連続HRをかっ飛ばす活躍。
真面目な彼の事ですから、徹底的に攻められ方を研究して、第3戦に活かしてた筈です。
相当ストイックに配球を見ているみたいですから。
それにしても、そんなに体は大きいとはいえないくらいなのに、何であんなに飛ばせるのでしょう??
確かに、神宮球場はそこまで大きい・広いとは言えませんけど、HRバッターである畠山よりも本数も打っているし、1試合で3HRをシーズン中も記録していますからね・・・
年間で1試合3HRなんて、そう打てるものじゃないですよ。
本当にすごいわ~。
ここまで我慢しながら、使い育てた球団の環境もあるでしょうけど、昨年は191安打という右打者の最多安打記録を塗り替え、今年は38HRでHR王。
どこまで伸びるのだろうか・・・
まだ弱冠22歳です。
柳田とトリプル3と騒がれていますが、本当にすごいのは山田哲人の方ですよ。
守備の負担だって内野手の方が大きいだろうし。
投手では日ハムの大谷、野手ではこの山田哲人、この2人を超える選手は30年先まで出ないだろうと思います。

危険なクロスプレーが禁止になる??

2015-10-28 | プロ野球
過去、色々とあった訳だが・・・↓

来季から危険な本塁クロスプレー禁止へ

 NPB(日本プロ野球機構)が、来季から本塁のクロスプレーに関する規則を厳格化し、危険なクロスプレーを禁止する方向で進めていることが27日、明らかになった。

 今月宮崎県内で開催されていたみやざきフェニックスリーグでは、開始前の監督会議で、本塁のクロスプレーに関する新ルールが通達されて、すでに試験的に導入されていた。その際、「野球規則に明記して来季から1、2軍すべてに適用する方向」との説明がされたという。今秋キャンプから審判団は、各球団を回ってバッテリー部門のコーチや選手に講習会を開く方向だ。

 本塁上の危険なクロスプレーの是非については、しばしば問題にされてきた。今季も阪神のマット・マートンが、5月13日のヤクルト戦で危険な本塁突入を行い騒動になった。2回一死三塁の場面で三塁走者のマートンがライトフライでタッチアップ。本塁へのダイレクト送球は、マートンの足より早く、西田のミットに収まった。余裕のタイミングでアウトだったが、マートンは、両手を体の前でエックス字に構えて正面からの体当たりを仕掛けた。西田は、後方に飛ばされながらもボールを離さず得点を許さなかったが、両軍ベンチから選手が飛び出て、あわや乱闘に発展しそうな騒ぎとなり、試合後、真中監督が猛抗議。

 本塁上の危険な突入に対する是非論が再燃したが、現状のルールでは、明確に禁止する規則はない。そのため球宴前に開催された監督会議でも「危険なクロスプレーを規則で禁止すればどうか」という意見が多く出され、選手会も賛同、今回のフェニックスリーグのテストを経て、来季開幕から採用される方向になったようだ。
 
 実は、昨年からメジャーリーグでは本塁上の危険なタックル、捕手による完全ブロックがルールで禁止とされ、本塁上の危険なクロスプレーが消滅した。迫力あふれるダイナミックなプレーがメジャーの代名詞のように捉えられていたが、深刻な怪我を負う選手が続出したことで、現場の監督や選手会から禁止論が噴出。昨年の開幕から導入された。

 ルールでは、捕手はボールを保持していない状況での走者の走路をふさぐブロックが禁止になり、ホームを空けない捕手のブロックは走塁妨害が取られ得点が認められる。一方、走者はライン上で走路を塞ぐ捕手に対しては、タックルすることはできるが、ライン上にいない捕手にタックルをすることは禁止で、もしルールに反してタックルを行えば、審判から守備妨害をとられアウトとなり、悪質な場合は退場、罰金処分も下される。今回、NPBが危険なクロスプレーを禁止するためのルール変更に踏み切った背景には、メジャーでの成功例があるとも見られる。

 自ら現役時代に本塁上の危険なタックルを受けて、3度、肋骨骨折の経験のあるロッテの里崎智也氏は、「ダイナミックなプレーが生まれる環境をとるのか、選手を怪我から守るのか、に議論はあるでしょう。僕は、どちらの意見でもないのですが、もし禁止にするのならば、ルールを明確化するべきです」という感想だ。

「大事なのは、捕手がボールを捕球する前にライン上にたってホームベースを完全にブロックで固めてしまうことを禁止すべきでしょう。走者は滑る場所がないので、落球を誘おうとするのですから、まず高校野球のようにボールを受ける前のブロックの禁止の徹底でしょう。次にそのルールを守っている捕手に対してのタックルを厳格に罰することだと思います。このルールが採用されると、間違いなく各チームの得点増えると思います。スライディング技術、キャッチャーのタッチ技術を高めなければならないでしょうね」
 
 本塁上のクロスプレーが野球の醍醐味であることは確かだが、あのエンターテイメント性を重んじるメジャーでさえ選手生命さえ左右するアクシデントを撲滅するため禁止の流れを作った。ここで、メジャーの“二番煎じ”の批判は、見当違いだとも思う。実際、フェニックスリーグに参加の各チームはキャッチャーに追いタッチのトレーニングを科すなど、新しい技術の習得をスタートさせていた。激突のど迫力シーンはなくなるが、意外とホーム上でスピーディーな新しいスリリングを味あわせてくれるのかもしれない。

(紙面より)

この件に関しては、今季シーズン中にも議論があった訳ですが・・・
来季から禁止となると明記されても、審判各々の見立て1つでどっちにも転ぶと思うので、明確に細かくルール化しなければ守られないだろうと思います。
また、日本のNPBではルールとして作られたとしても、例えばWBCの様な世界大会では適用外となる恐れもある訳で、世界的にルールとして明記されない限り意味の無いものになる恐れもあります。
今年もメジャーでは悪質なスライディングで大怪我をした選手が多く出ました。
見様によっては、ダブルプレーを防ぐ全力プレーという風に見る事も出来ますから、やはりこういう怪我を負わないためにもルールとして明記するべきです。
過去、メジャーに挑戦した日本人選手も餌食になりました。
西岡や岩村は選手生命を脅かされる様な長期離脱となりましたし、日本でも本塁突入の際に悪質なタックルを見まわされて怪我推した捕手は数多くいます。
私が見ている限り、悪質なスライディングをしているなぁ~って思うのは、オリックスの中島。
ベースとは全く関係の無い所に滑って行きますから。
それをしっかりと見ていない塁審もそうだし、どこまでなら良いのかという線引きすらない状態ですから、この様な案件が持ち上がり、しっかりとルール化されるのは選手を守る上で大事な事だとも思います。
主力1人抜けるだけで、大きく戦力が変わるチームが多いのですから。
しっかりと良い悪いの線引きが出来てる事が前提ですが、今回こうして大きく変わろうとしているのは悪い事ではありません。
寧ろ、今までが中途半端だったので、良い事だと思いますよ。

政治家の私利私欲のために利用されるな!

2015-10-28 | 政治
何故、政党側から連携をするの?↓

民主・岡田代表 シールズとの共闘に意欲 「新しい芽、良い関係築きたい」

 民主党の岡田克也代表は27日の都内での講演で、安全保障関連法の反対運動を展開している学生グループ「SEALDs(シールズ)」について「新しい芽が出てきた。非常に注目している」と持ち上げてみせた。その上で「お互い尊重しながら良い関係を築いていきたい」と述べ、安保法反対を旗印に今後も連携を続けていく考えを示した。

 「安保法が成立したが、それで彼らの動きが鈍るという感覚はない。引き続き集会や街頭で学生が訴えている」とも指摘。民主党として来夏の参院選をにらみ、シールズとの共闘路線を維持することで、安保法反対の世論を喚起し続ける狙いがあるとみられる。

(紙面より)

一般の学生と民主党が何の連携をするというのか?
ただ、政治家が私利私欲の為に彼らを利用しようとしてるだけではないか!
民主党の人達って、こういう集まりばっかりか。
自分たちの力で、政治を引っ繰り返そうとする人はいないのだね。
岡田代表から彼らに摺り寄って、私個人はバカじゃないの?って感じる訳です。
野党第1党なら、自分たちで何とかしてみろや!!
シールズは確かに考えは似ているのかもしれないが、どこかの政党と共闘という事になれば、それはただ単にシールズ=民主党と他から見られる訳で、そこまで頭の悪い奴らの集まりではないと思うので拒否すると思うけど、でも政治家がこういう彼らを政治利用して行こうというのはどうしても許せない!
こういう事をいつまでもやるから、民主党は・・・って思われるんだ。
いい加減気付けよ!!
党のトップがこの程度の考えしか思い浮かばないから、ダメ政党って言われるのに。
こういうのがガッカリなんだよな・・・
反自民だけど、反民主って人多いと思うよ。
期待するなら、橋下さんだってね。