今季ホーム最終戦。
寒空の下、前日まで行くのを悩みつつも、よし!4番大松の最後の姿を見に行こう!!と意を決し行く事にしたのですが、QVCマリンに向かう電車の中でそれは起こりました。
大松登録抹消・・・!!!!!!!
何を!?!?!?!?と、声を上げそうになる私・・・
おい!どうしてくれるんだ!!
思い出になる筈の4番大松・・・
まさかの1日で抹消とは。
代わりに上がって来たのは、2年目の二木。
そういう事なら、二木の今日の登板はあるんだし、気持ちを切り替えて・・・ね。
それにしてもですよ。
まぁ、予想通りっちゃ予想通りだけど・・・^^;
スタメンを見た時に、驚くべき事が更に起こるという・・・
守備練習でファーストにミットを持った今江の姿・・・
新聞紙上では、緊急時の為に練習するとは書いてあったものの、実際に見てみると勝手が違い過ぎて動きのぎこちない今江。
寧ろ、岡田の方が上手い!って感じでした。
そして、実際に起こった3番ファースト今江のコールで場内どよめき。
ありっちゃありですけど、まさかシーズンの試合で守る事になるとはね・・・
さて、昨日のスタメンです。
7荻野貴
9伊志嶺
3今江
D清田
5高浜
4中村
2吉田
8岡田
6三木
Pチェン
まぁまぁ、こんな感じだろうというのはおおよそ当たっていたものの、まさかファースト今江は読めなかった・・・
勿論、チェンは中4ですから調整登板の意味合いが強く、2~3イニング目途だとも思いましたし、その後に二木が投げるのも織り込み済み。
そして、金森と香月が投げるのも当然分かっていたので、勝とうが負けようがどうでも良い試合だったのです。
しかし、相手様は本気のメンバー。
メンドーサもCSを睨んで短いイニングで降りるというのは分かってましたが、このフルスタメンで良いの?って感じ。
勿論、MvsFが最終戦で、CSで戦う事もあり、叩いておきたいという心理は察します。
ですが、ブッチャケ浦和Mvs北海道Fですからね・・・
大敗覚悟のMがどのくらい通用するのかというのは、非常に楽しみでした。
試合は両軍の貧打が酷いお粗末な試合。
Mはこんなもんだろって思えますが、Fはマジでこれ大丈夫??って心配になるくらいでした。
しかも、前日の試合でも細かいミスが多く、ハムらしからぬプレーと思うのが多くて、解説もプレーが軽い軽い連発だったのですが、この日も落球あり、牽制ミスありと、結局自滅で負けたようなものです。
だって、ロッテで打ってたのほぼ中村だけですよ。
たぶん、この負けのショックは栗山監督にとってもかなり大きいのではないかと思いますね。
シーズン終盤のMvsFは、ロッテの4連勝で終わってますから。
これ、CSヤバいんじゃないの??って思いますね。
逆に千葉ロッテは、チャレンジャーですから失うものは何もない。
当たって砕けて終われば良いので、ノープレッシャーで戦えますし、この4連勝してる事で精神的にもかなり有利に働くのではないかと思います。
昨日上げた記事の中で、北海道ではCS勝ててないと書きましたが、千葉ロッテはCS1stステージ負けた事が無いというジンクスもあるのです!
どっちに出るかは、敵地に行ってからのお楽しみですが・・・
おっと、試合の話に戻します。
書かなければいけないことが多すぎて・・・
まず、プロ初登板の二木。
こんなに良い投手だとは思いませんでした。
シーズン中にどこかで投げさせたいという首脳陣の考えはあったものの、チームがこんな戦いをしていたのでチャンスが消えていました。
しかし、このホーム最終戦である意味お試し登板。
まだ体の線が細いので、スピードは140前半だったものの、変化球のキレがめっちゃ良い!
スプリットかフォークのどちらかはまだまだ改善の余地はあるものの、5イニングを1失点とかなり上々の出来でした。
この1失点も荻野のミスからの失点ですし、打たれたヒットも打ち取った当たりが不運なヒットになっていたのが多く、唯一クリーンヒットを打たれたのは矢野の1本だけ。
中田翔からも三振を奪い、自信になった筈です。
来季先発枠に入って来ると、面白い存在になるのではないかと期待します!!
そして、二木に続き三木!
プロ入り初HRと初打点がこの最後の試合で飛び出しました。
しかも白村から打った事が価値があります。
CSで必ず当たる投手ですし。
怪我などもあり、なかなか出場機会も少ない中、良いアピールが出来たのではないでしょうか!?
守備面は、どこのポジションでも守れますし、1軍定着したら外せない選手になる可能性のある選手です。
大学時代は打撃も良かったですしパンチもありましたから、どこかでそんな選手になるんじゃないかなという思いはあります。
それから、香月良ですね。
苦労人がプロ初セーブを記録。
昨年のイースタンセーブ王でしたが、今年は点差の付いた場面でのクローザーと接戦では中の方で投げて、40試合近く登板しました。
なかなか目立たない選手ですが、いなくてはならない選手である事も確かです。
怪我無く1年やれたのは、来季へ向けて自信になったのではないかと思います。
まだまだCSでも投げて貰わねばいけないので、これに満足する事無く精進して欲しいです。
兄貴に負けるな!!
って事で、今シーズンの最後の観戦(?)は終了。
PVは行く事になるかもしれませんが、その先はまだ決まらない事には・・・
しかし、今の勢いなら福岡行けるんじゃね?って思ってます。
1つ1つ階段を登る事が大事ですから、目先の1勝ですよ!
シーズン終盤はそういう戦いをやって来ましたから、これまでは練習でここからが本番です。
先ずは北海道!
それと、今日がシーズン最終戦。
涌井の最多勝が掛かってます。
今日も勝って気分よく、北海道へイキマショウ~!!
寒空の下、前日まで行くのを悩みつつも、よし!4番大松の最後の姿を見に行こう!!と意を決し行く事にしたのですが、QVCマリンに向かう電車の中でそれは起こりました。
大松登録抹消・・・!!!!!!!
何を!?!?!?!?と、声を上げそうになる私・・・
おい!どうしてくれるんだ!!
思い出になる筈の4番大松・・・
まさかの1日で抹消とは。
代わりに上がって来たのは、2年目の二木。
そういう事なら、二木の今日の登板はあるんだし、気持ちを切り替えて・・・ね。
それにしてもですよ。
まぁ、予想通りっちゃ予想通りだけど・・・^^;
スタメンを見た時に、驚くべき事が更に起こるという・・・
守備練習でファーストにミットを持った今江の姿・・・
新聞紙上では、緊急時の為に練習するとは書いてあったものの、実際に見てみると勝手が違い過ぎて動きのぎこちない今江。
寧ろ、岡田の方が上手い!って感じでした。
そして、実際に起こった3番ファースト今江のコールで場内どよめき。
ありっちゃありですけど、まさかシーズンの試合で守る事になるとはね・・・
さて、昨日のスタメンです。
7荻野貴
9伊志嶺
3今江
D清田
5高浜
4中村
2吉田
8岡田
6三木
Pチェン
まぁまぁ、こんな感じだろうというのはおおよそ当たっていたものの、まさかファースト今江は読めなかった・・・
勿論、チェンは中4ですから調整登板の意味合いが強く、2~3イニング目途だとも思いましたし、その後に二木が投げるのも織り込み済み。
そして、金森と香月が投げるのも当然分かっていたので、勝とうが負けようがどうでも良い試合だったのです。
しかし、相手様は本気のメンバー。
メンドーサもCSを睨んで短いイニングで降りるというのは分かってましたが、このフルスタメンで良いの?って感じ。
勿論、MvsFが最終戦で、CSで戦う事もあり、叩いておきたいという心理は察します。
ですが、ブッチャケ浦和Mvs北海道Fですからね・・・
大敗覚悟のMがどのくらい通用するのかというのは、非常に楽しみでした。
試合は両軍の貧打が酷いお粗末な試合。
Mはこんなもんだろって思えますが、Fはマジでこれ大丈夫??って心配になるくらいでした。
しかも、前日の試合でも細かいミスが多く、ハムらしからぬプレーと思うのが多くて、解説もプレーが軽い軽い連発だったのですが、この日も落球あり、牽制ミスありと、結局自滅で負けたようなものです。
だって、ロッテで打ってたのほぼ中村だけですよ。
たぶん、この負けのショックは栗山監督にとってもかなり大きいのではないかと思いますね。
シーズン終盤のMvsFは、ロッテの4連勝で終わってますから。
これ、CSヤバいんじゃないの??って思いますね。
逆に千葉ロッテは、チャレンジャーですから失うものは何もない。
当たって砕けて終われば良いので、ノープレッシャーで戦えますし、この4連勝してる事で精神的にもかなり有利に働くのではないかと思います。
昨日上げた記事の中で、北海道ではCS勝ててないと書きましたが、千葉ロッテはCS1stステージ負けた事が無いというジンクスもあるのです!
どっちに出るかは、敵地に行ってからのお楽しみですが・・・
おっと、試合の話に戻します。
書かなければいけないことが多すぎて・・・
まず、プロ初登板の二木。
こんなに良い投手だとは思いませんでした。
シーズン中にどこかで投げさせたいという首脳陣の考えはあったものの、チームがこんな戦いをしていたのでチャンスが消えていました。
しかし、このホーム最終戦である意味お試し登板。
まだ体の線が細いので、スピードは140前半だったものの、変化球のキレがめっちゃ良い!
スプリットかフォークのどちらかはまだまだ改善の余地はあるものの、5イニングを1失点とかなり上々の出来でした。
この1失点も荻野のミスからの失点ですし、打たれたヒットも打ち取った当たりが不運なヒットになっていたのが多く、唯一クリーンヒットを打たれたのは矢野の1本だけ。
中田翔からも三振を奪い、自信になった筈です。
来季先発枠に入って来ると、面白い存在になるのではないかと期待します!!
そして、二木に続き三木!
プロ入り初HRと初打点がこの最後の試合で飛び出しました。
しかも白村から打った事が価値があります。
CSで必ず当たる投手ですし。
怪我などもあり、なかなか出場機会も少ない中、良いアピールが出来たのではないでしょうか!?
守備面は、どこのポジションでも守れますし、1軍定着したら外せない選手になる可能性のある選手です。
大学時代は打撃も良かったですしパンチもありましたから、どこかでそんな選手になるんじゃないかなという思いはあります。
それから、香月良ですね。
苦労人がプロ初セーブを記録。
昨年のイースタンセーブ王でしたが、今年は点差の付いた場面でのクローザーと接戦では中の方で投げて、40試合近く登板しました。
なかなか目立たない選手ですが、いなくてはならない選手である事も確かです。
怪我無く1年やれたのは、来季へ向けて自信になったのではないかと思います。
まだまだCSでも投げて貰わねばいけないので、これに満足する事無く精進して欲しいです。
兄貴に負けるな!!
って事で、今シーズンの最後の観戦(?)は終了。
PVは行く事になるかもしれませんが、その先はまだ決まらない事には・・・
しかし、今の勢いなら福岡行けるんじゃね?って思ってます。
1つ1つ階段を登る事が大事ですから、目先の1勝ですよ!
シーズン終盤はそういう戦いをやって来ましたから、これまでは練習でここからが本番です。
先ずは北海道!
それと、今日がシーズン最終戦。
涌井の最多勝が掛かってます。
今日も勝って気分よく、北海道へイキマショウ~!!