今季初観戦でマリンに行ったのですが・・・

天気予報フザケンナ！！
晴れるって言ってたじゃないか・・・
一時的な通り雨と。
しかし・・・家を出ようとした瞬間、雨が降って来て、傘を片手に自転車で最寄駅まで向かった訳です。
でも、全然止まなそうな雨。
ここまで来てしまったというのもあり、マリンへと向かいました。
海浜幕張で降りると、パラパラ程度の雨で、これなら問題無く野球出来るぞ！って思いました。
今年から変わったと言われている入場口で緩～い手荷物検査をパスし、２階が開放されていたので２階席へと上がりました。
既にメンバー発表も終えていて、肘井がスタメンで出場する事もあり、楽しみにしていました。
試合開始直前、雨が強くなり、守備に着こうとしたのを審判が止め、試合開始を遅らせてやるもんだと思っていたのですよ。
ところが、雨が小降りになっても様子見をしていて、嫌な予感する・・・と思っていたら、１：２０に突然の中止決定・・・
おい！やれるだろうが！！って思ったのですが、これは大人の事情が裏で関係していると予想。
何故ならば、６時から東京ドームで行われた侍ＪＡＰＡＮのゲスト解説に、相手監督のＤｅＮＡ中畑氏が呼ばれていたのですよね・・・
雨が降っている最中に、ちょっとこのままだと間に合わないんじゃ！？って思ってたので、これも関係してるんだろうなって思いました。
流石に、このまま帰るのも何なんで、少し座って待ってたら、肘井君が雨中ヘッスラの餌食になって・・・
ホームでユニを綺麗に畳んで、何で？？って思ったのですが、何と夕方支配下登録選手になったのですよ！！
だから１２２のユニを綺麗に畳んでお別れしたのですね(笑)
新背番号は、６９。
角晃多の背番号を引き継ぎ、育成から伸し上がりました。
お約束の、えいえいお～からの、おいおいえ～も見れて、帰途に着きました。
球場を出る間際に、場内のショップに立ち寄り、ストライプユニを１０年ぶりに新調。
ＳＡＬＥでお買い得！
誰の背番号を入れるかとちょっと楽しみも出来、今シーズン初のマリンは雨天中止でした。
昨年の初マリンは強風コールドでしたので、２年連続で初観戦が中止となる珍事。

情けない・・・

弱い日本↓

【なでしこ】仏に完敗、Ｗ杯前哨戦でＶ逸

　世界ランク４位で初優勝を狙ったなでしこジャパンは、１次リーグ最終戦で同３位のフランスに１―３で完敗。１勝２敗の勝ち点３でＣ組３位が確定して決勝進出を逃し、１１日の順位決定戦に回った。３連勝のフランスが首位。前半４３分にＭＦ川澄奈穂美（２９）＝ＩＮＡＣ神戸＝のゴールで先行したが、６月のカナダＷ杯でも優勝候補に挙がる強豪に後半だけで３点を失い、逆転負けを喫した。

　Ｗ杯連覇へ、なでしこジャパンに高い壁が立ちはだかった。決勝進出には勝利が絶対条件だったフランス戦。直近の親善試合で世界ランク１位のドイツや同２位の米国を撃破し、佐々木則夫監督（５６）が「今、最も勢いのあるチーム」と警戒していた相手の強さは本物だった。主将のＭＦ宮間は「負けてしまって情けない。何も言葉がない」と悔しさをにじませた。

　先制点は理想的な形だった。前半４３分、右サイドのＦＷ大儀見から出されたパスを中央でＦＷ菅沢がＤＦを背負いながらキープ。タメを作ってからボールを戻し、走り込んだ川澄が強烈なシュートを突き刺した。「多くの選手が関わって、菅沢選手が粘ってボールがこぼれてきた。日本らしい得点」。納得の表情で振り返った得点だったが、日本のシュートはこの１本のみだった。

　後半は指揮官が「スタミナ切れ」と指摘したように“ガス欠”から防戦一方に。同８分にＰＫで同点とされ、その後はフィジカル、スピード、連係、ともに圧倒され３失点。頂点を狙う上でライバルとなる存在に力の差を見せつけられ、同国のリヨンでプレーするＤＦ熊谷は「現状を知れた。（Ｗ杯まで）いい意味で３か月ある。無駄にしないようにしなければ」と表情を引き締めた。厳しい現実を受け止め、糧にするしかない。

(紙面より)

あの素晴らしかったパスサッカーはどこに！？
いつからポゼッションを重視するようなサッカーになったのか・・・
しかも後ろで回してるだけで、全く怖さの欠片も無い。
ボランチからＦＷに縦パスが入っても、そこでの落しが悪く、前に行く前にカウンターを食らってる。
宮間をもう１列前に戻した方が良いと思う。
中盤の底でキープ出来ても、そこから前でキープ出来る選手がいないから後の押し上げも出来ずにＤＦラインが下がってしまう。
所謂、間延びするのだ。
これを改善出来ずに試合が進んで行くから、全く面白くも何とも無い。
こんなに下手だったけ？って見ていて感じるほど、つまらないサッカーになってしまった。
有吉とか菅沢とか、いつになったら上手くなるんだろう？？って４年経っても変わらない。
この結果がＷ杯に直結しないと良いけど・・・
今のままなら、強いチームとやったら勝てずに終わる。

もう４年か・・・

またこの日がやってきた。
３．１１
忘れもしない、４年前。
まだ４年しか経っていないというのに、既に過去の事の様に風化していくこの様。
日本であって、日本では無い様な・・・
まだまだ余震も起こり、あの日の痛手は残っている。
何でも無い日常を送れている事が、幸せなのだと感じる。
まだ復興半ば。
忘れてはいけない！
あの日を。

勝手な奴

謝った？↓

18歳少年「心で謝った」＝殺害現場で見分後―神奈川県警

　川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年上村遼太さん（13）の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕されたリーダー格の少年（18）が6日の現場の実況見分後、「心で話して（上村さんに）謝った」と述べていたことが9日、神奈川県警への取材で分かった。

　県警は6日午後、現場の河川敷に18歳少年を立ち会わせ、実況見分を行った。人権に配慮し、特別製の囲いで少年らを隠して進めたが、少年は帰り際、のぞき窓から上村さんを悼む多くの人々が手向けた花束などを見たという。

　県警によると、少年は6日夜の取り調べで「たくさんの献花を見て、すごい人が来たんだな、その分の人が悲しんだんだな、えらいことをやったんだと思った」と話した。さらに「箱の中で手を合わせて、心で話して謝った」「手を合わせることができてうれしかった」と話したという。

　少年は当初容疑を否認していたが、認める供述に転じ、「取り返しのつかないことをした」と上村さんに謝罪していた。

(紙面より)

謝って済むような状況では無い事をまず理解しろ！
人を殺めた自己中心的なその精神を、どうやって治すの？
いまだに、この少年の親からは謝罪の言葉すら出て来ません。
この子を本当に立ち直らせたいのなら、親の力は必要なのに。
結局、産み落として終わりか。
自分の子が犯した罪を、自分は関係無いと思ってるんだろう。
この子に未来は無いと思うけどね。

反省させる為に続投して晒す訳ですね・・・

まぁ、ありっちゃあり↓

“路上キス騒動”の中川政務官、続投へ

　政府は９日、自民党の門博文衆院議員との路上キス写真が週刊誌で報じられた中川郁子農林水産政務官を続投させる方針を固めた。自民党幹部らが明らかにした。中川氏は体調不良を理由に５日から入院していたが、１０日の衆院の農水委員会と予算委員会分科会に出席し、公務に復帰する方向で調整している。

　中川氏をめぐっては、西川公也前農水相が辞任した２月２３日夜のことだったことなどから、民主党など野党が厳しく追及する姿勢をみせていた。このため、平成２７年度予算案の国会審議に影響が出るとして、一時は中川氏の交代論も出ていた。政権幹部は９日、「農水委に出るだろう。中川氏本人はやる気だ」と指摘。政府高官も「辞めさせるような類いの話ではない」と強調した。

　中川氏は、農水相、経済産業相、財務相などを歴任した故・昭一氏の妻。平成２１年の昭一氏の死去後、衆院北海道１１区の後継支部長となり、２４年衆院選で初当選し、現在当選２回。

(紙面より)

安倍氏の盟友と言われた中川氏の奥方だけに、辞任させて守るのかと思いきや、逆に続投して晒すのかい！
これで自ら律せよ！という強いメッセージを送ったのですね。
次は無いぞと。
ちょっと癖のある方だけに、その方が良いのかもしれません。