一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

マリンブルーのユニフォーム

2015-02-12 | ’15 千葉ロッテ
先日発表された、ファンフェス日限定着用の新ユニフォーム。
仕様はビジターユニで、色が青系に白文字の赤縁取りでMarines。
うちには相応しくない色で来ましたな・・・
CHIBAユニが変わると言われていますが、本当の話でしょうかね!?
これ以上変わられても・・・
試合で見たら、格好良く見えるようになるんでしょうね(^_^;)
まだイメージが湧きません。

さて、キャンプです。
2クール目に突入し、毎日厳しく追い込んでいます。
井口も途中から1軍の方にやって来ました。
他所のチームはもう紅白戦や練習試合をしている所もありますが、ロッテはまだシート打撃やチームプレーの基本を繰り返しています。
連日ブルペンに入り、すごく良いと思ったのは藤岡なのです。
今年はやってくれる!そう信じていましたが・・・
シート打撃に登板すると、実戦では上手くいかず、昨年同様のカウント悪くして連打や四球といった具合。
今年はやって貰わないといけない存在なだけに、ガッカリ感も半端無い・・・
他では、チェンが良いですね。
左投手は絶対に必要なので、開幕ローテに割って入ってくれたら・・・という期待はしています。
あと、話題のドラ2京大君ですが、彼はあんなにブレるフォームで大丈夫なのか!?という心配はしています。
まだ弄るほどではないのでしょうが、故障する前に何か対策をしないとアカンのでは??
涌井の流れるような綺麗なフォームと比べると、頭があんなにブレたらヤバい!って見ていて思いますね。

何故、今原発に舵を切るのだ・・・

2015-02-12 | 日記
本当にこれで良いのか!?↓

中国、原発大国へ再始動 発電能力5年で3倍計画

 中国政府は今年、福島第一原発の事故で凍結した新規の原発建設を本格化させる構えだ。5年で発電能力を約3倍に増やし、世界第2位のフランスに迫る計画。膨らむエネルギー需要と環境対策という課題を抱える習近平(シーチンピン)指導部は、「エネルギー生産と消費の革命」を掲げ、原発大国化に大きくカジを切ろうとしている。

 中国・北京から南東に約600キロ。1月、黄海に突き出す山東半島の先に広がる造成地で巨大なクレーンが林立していた。石島湾の原発建設現場の守衛は「福島の事故で止まっていた工事が、やっと動き出した」。

 石島湾では、高効率で安全性も高いとされる「第4世代」の高温ガス炉の世界初の実証炉が着工しているほか、実用炉では最先端の「第3世代」の原発も数基、建造する計画がある。

 中国のエネルギー政策を統括する国家発展改革委員会は昨年11月、石島湾などで計6基の新規原発の建設許可を国務院常務委員会に申請。「初の国産第3世代炉」と位置づける原発や実績の乏しい新型炉も含まれるため政府内に慎重論もあるが、原発の安全審査を担う環境保護省核・放射安全センター幹部は「指摘すべき問題はあるが根本的なものではない。着工は早晩、認められるだろう」。

 習主席は昨年の党の重要会議で「世界最高の安全基準を採用して、速やかに沿海部の新しい原発建設を始める」と宣言。国務院は2020年に原発の発電能力(発電設備容量)を現在の3倍近い5800万キロワットに引き上げ、3千万キロワット分の原発を着工済みの状態にする計画を掲げた。

 その先には、構想を含め200基を超える建設計画があり、「50年には発電能力4億~5億キロワット」(国家発展改革委エネルギー研究所の周大地元所長)とのプランも語られ始めている。

 福島原発事故から5日後の11年3月16日、中国政府は着工前の原発建設をすべて凍結し、新規原発計画の審査も停止した。市民の原発不信に加え、安全基準を見直すべきだとの意見が政府内でも強まったためだ。政府は各地の原発でストレステストを実施する一方、津波対策や非常時の電源確保のあり方などを全面的に見直し、12年10月に「原子力発電安全計画」を策定。原発の着工許可は出すようになったが、福島の事故で凍結されたものが中心で、新規原発の着工は一部にとどまっていた。

 しかし、経済成長を支えるエネルギー確保と、環境対策という矛盾する課題は、深刻さを増す一方。昨秋、訪中したオバマ米大統領との会談で宣言した「30年ごろまでに非化石燃料の比率を約20%に引き上げる」との公約も、原発抜きに実現は難しい。

 ただ、安全の確保には懸念も残る。とりわけ、国有の3大事業者がそれぞれ米、仏、ロなどの技術を取り入れ、競うように開発を続けてきた結果、多様な炉型と技術が混在する現状への危惧は根強い。トラブル対応の経験不足や、原発の急増に技術者の人材育成が追いつかない問題なども国内で指摘されている。

 原子炉は設計時期や安全性、経済性から大きく四つの世代で区別される。

 次世代の原子炉の開発を議論する国際会議によると、1950~60年代の商業用原型炉が「第1世代」で、70年代に世界中で盛んに建設された商業炉は「第2世代」。東京電力福島第一原発をはじめ日本にあるほとんどの商業炉がこれに当てはまる。現在運転中で最新のものが90年代後半に開発された「第3世代」。国内では東京電力柏崎刈羽原発6、7号機などだ。

 第2世代の設計寿命は40年で、炉心溶融確率は1万年の運転で1回とされている。中国で計画中のAP1000は「改良型第3世代炉」で、炉心溶融確率は100万年に1回以下、設計寿命は60年とされる。このほか、2030年以降の実用化を目指し効率や安全性などを高めた高速炉や高温ガス炉など次世代の原子炉を「第4世代」と呼ぶ。

(紙面より)

中国という大国だから、ある程度は仕方が無いのだろう。
しかし、中国も地震が多い国。
福島がこのように苦しんでいる状況を見れば、同じ事が起きる可能性だってあるのに。
そして、中国で同じような事が起こると仮定すると、偏西風で日本に有害物質が届く可能性もある。
今、黄砂に乗ってPM2.5が届いているのだから、もし原発事故なんか起こったら・・・
考えたくはないが、そう思うとゾッとする。
近隣国に迷惑を掛けない保障は無いのだ。
だから、今原発に力を入れる事が果たして良い事なのか、近隣国も考えるべき。
事が起こってからでは遅い。

恐ろしい事件

2015-02-12 | 日記
これって、報復でもある!?↓

イスラム教徒3人射殺される=米南部

 米南部ノースカロライナ州チャペルヒルで10日、学生を含むイスラム教徒の男女の若者3人が白人の男に射殺された。米メディアが報じた。クレイグ・ステファン・ヒックス容疑者(46)が殺人の疑いで逮捕された。

 警察は11日の声明で、駐車をめぐるトラブルが原因との見方を示した。被害者が3人ともイスラム教徒であることなどから、同教徒を標的にした憎悪犯罪の可能性が取り沙汰された。

 被害者3人は19~23歳で、2人は夫婦。もう1人は妻の姉妹だった。アパートにいたところを撃たれた。3人のうち2人は地元の大学に通っていた。

(紙面より)

隣人とはいえ、トラブルだけでこんな射殺の仕方するだろうか・・・
アメリカ人女性が処刑されたと言われているし、明らかにイスラムを気嫌ったように思える。
銃社会だけに、これからもっとこんな事が起きる気がしてならない。
恐ろしい事件だと思う。
確かにイスラムのやっている事は許されない事だろうが、ただ信仰している者全てがそうではない。
そこを踏まえると、アメリカの敵=イスラムという事になっていくのだろか・・・
今までもそうだったが、これからより一層そういう事が起こるのだろう。
日本もこれに乗ってしまうと、これまでとは違う事が起きるような気がしてならない。