気持は分かるけど、不思議な光景↓
韓国旅客船沈没 事故発生から「７２時間」経過 進まぬ捜索、いらだつ不明者家族
韓国の旅客船「セウォル号」の沈没からまる３日が過ぎた。現場の全羅南道珍島（チンド）の沖合では１９日も行方不明者の捜索活動が続けられているが、捜索は難航している。刻々と時間が過ぎる中、行方不明者の親族らのいらだちは募っている。（珍島 加藤達也、ソウル 名村隆寛）
■遅れる救助
船は１８日まで船首部分をわずかに海面上に見せていたが、同日中に完全に水没した。現場には船を引き上げるクレーン船も導入されたが、本格的な引き上げ作業には着手できていない。
海洋警察などは、空から照明灯を降下させ、徹夜で行方不明者の捜索に当たった。１９日昼ごろに沈没から７２時間が経過。こうした事故で生存率が低くなる時間とされ、船内に空気が残っていたとしても生存はますます困難な状況になる。
■情報は錯綜
今回の事故は、発生当初から情報が錯綜し、韓国政府の発表は二転三転している。事故が起きた１６日、３６８人を救助したと発表したが、重複があり１６４人に大きく訂正。韓国メディアの報道でも、「１００人以上」だった行方不明者は約３００人に増えた。乗客数についても１８日深夜まで、訂正が続いた。
また、沈没後に会員制交流サイト（ＳＮＳ）や携帯電話に救助を求める行方不明の高校生を名乗る書き込みやメッセージが出たが、１６日正午以降のものはすべて偽物だったことが判明。悪質ないたずらに、世論も怒りを見せた。
■混乱する現場
２０キロ沖合の沈没現場を、行方不明者の親族らは陸地から眺めているしかない。
朴槿恵大統領は事故翌日の１７日に現地入りし、親族らを励まし、それぞれの声を聞いた。たが、時間は過ぎていくだけ。
「国民の皆さん。どうか助けてください」。親族らの悲痛な訴えは、いらだちを超え、当局に対する怒りとなっている。
朴大統領が現場入りした１７日には、親族の待機所である珍島の体育館で教育相が“つるし上げ”にあった。親族を慰め、話をしようとしたが、逆に「正確な情報を出せ」などと強く抗議を受けた。１８日には、親族代表が政府に対して抗議文を突きつけた。
「（乗客らは）今も冷たい水の中で『助けて』と叫んでいる」と抗議文は訴える。だが、抗議や訴えもむなしく、捜索作業は進まない。時間は刻一刻と過ぎている。
何故、助かった命を自ら無にする必要があるのか？↓
救助された教頭、自殺＝家族待機所近くで―韓国客船事故
韓国南西部の珍島沖で起きた客船沈没事故で、救助された檀園高校の教頭（52）が18日午後4時すぎ、乗客の家族が待機する珍島の体育館の裏山で、首をつって死んでいるのが見つかった。自殺とみられる。警察が明らかにした。
財布から遺書が見つかり、「200人の生死が分からないのに、1人で生きていくのは荷が重すぎる。私が全ての罪をかぶる。私が修学旅行を推進した。骨は沈没地域にまいてほしい。遺体が見つからないやつらと一緒に、あの世でも先生をやるよ」と書かれていた。
聯合ニュースによると、18日午前1時ごろ、「教頭の姿が17日午後9時50分ごろから見えない」との通報があり、捜索していた。教頭は事故当日の16日、救助された後、珍島から地元の漁船でいったん事故現場近くに戻った。その後、事故の状況について海洋警察から事情を聴かれていたという。
聯合によれば、教頭は救助された後、「私だけ助かった」と自責の念を示していた。
(紙面より)
ＴＶでこの報道を見ていると、つくづくおかしい国だと思わざるを得ません。
現場のダイバーや海上警察や海軍は、何とか助けようと必死で頑張っているのに、被害にあった子供らの親は、何とかしろ！早く助けろ！と騒ぎ喚く。
そしてマイクを片手に自分の子の名を叫んでいる。
兎に角、落ち着く事をしない。
そして、終いには首相や大統領を弾罪するようにまた騒ぐ。
おかしいでしょ・・・
だったら、自分達が海に潜って探したら良いじゃん！
何もせずに口だけ騒いでアホな教育されてんだな・・・と感じますわ。
寧ろ、現場で戦ってる人達に感謝を述べるべきだろ。
そして、助かった教師はいたたまれなくなって、助かった命を自ら投げてしまった。
その時、どのような事が起きていたかを語れる証人なのに。
助かってはいけなかったかのような行動をしてしまう。
どんな教育したら、そうなるんでしょうか！？
そしてもう１つ。
日本が差し伸べた手を、こんな大事が起きているのに拒否するバカ朴。
この後に及んで、反日風を吹かせて、そんな事してる場合なのか？
状況判断もまともに出来ない大統領って、本当にこの国に必要か？
冷たい海に投げ出されている子の事を考えたら、どんなに嫌でもお願いするのが筋だと思うけど。
ただでさえ、時間との戦いなのに。
もう少しまともな国かと思ったけど、近くて遠い国なんだと思いますわ。
過去最大級の嫌韓。
韓国旅客船沈没 事故発生から「７２時間」経過 進まぬ捜索、いらだつ不明者家族
韓国の旅客船「セウォル号」の沈没からまる３日が過ぎた。現場の全羅南道珍島（チンド）の沖合では１９日も行方不明者の捜索活動が続けられているが、捜索は難航している。刻々と時間が過ぎる中、行方不明者の親族らのいらだちは募っている。（珍島 加藤達也、ソウル 名村隆寛）
■遅れる救助
船は１８日まで船首部分をわずかに海面上に見せていたが、同日中に完全に水没した。現場には船を引き上げるクレーン船も導入されたが、本格的な引き上げ作業には着手できていない。
海洋警察などは、空から照明灯を降下させ、徹夜で行方不明者の捜索に当たった。１９日昼ごろに沈没から７２時間が経過。こうした事故で生存率が低くなる時間とされ、船内に空気が残っていたとしても生存はますます困難な状況になる。
■情報は錯綜
今回の事故は、発生当初から情報が錯綜し、韓国政府の発表は二転三転している。事故が起きた１６日、３６８人を救助したと発表したが、重複があり１６４人に大きく訂正。韓国メディアの報道でも、「１００人以上」だった行方不明者は約３００人に増えた。乗客数についても１８日深夜まで、訂正が続いた。
また、沈没後に会員制交流サイト（ＳＮＳ）や携帯電話に救助を求める行方不明の高校生を名乗る書き込みやメッセージが出たが、１６日正午以降のものはすべて偽物だったことが判明。悪質ないたずらに、世論も怒りを見せた。
■混乱する現場
２０キロ沖合の沈没現場を、行方不明者の親族らは陸地から眺めているしかない。
朴槿恵大統領は事故翌日の１７日に現地入りし、親族らを励まし、それぞれの声を聞いた。たが、時間は過ぎていくだけ。
「国民の皆さん。どうか助けてください」。親族らの悲痛な訴えは、いらだちを超え、当局に対する怒りとなっている。
朴大統領が現場入りした１７日には、親族の待機所である珍島の体育館で教育相が“つるし上げ”にあった。親族を慰め、話をしようとしたが、逆に「正確な情報を出せ」などと強く抗議を受けた。１８日には、親族代表が政府に対して抗議文を突きつけた。
「（乗客らは）今も冷たい水の中で『助けて』と叫んでいる」と抗議文は訴える。だが、抗議や訴えもむなしく、捜索作業は進まない。時間は刻一刻と過ぎている。
何故、助かった命を自ら無にする必要があるのか？↓
救助された教頭、自殺＝家族待機所近くで―韓国客船事故
韓国南西部の珍島沖で起きた客船沈没事故で、救助された檀園高校の教頭（52）が18日午後4時すぎ、乗客の家族が待機する珍島の体育館の裏山で、首をつって死んでいるのが見つかった。自殺とみられる。警察が明らかにした。
財布から遺書が見つかり、「200人の生死が分からないのに、1人で生きていくのは荷が重すぎる。私が全ての罪をかぶる。私が修学旅行を推進した。骨は沈没地域にまいてほしい。遺体が見つからないやつらと一緒に、あの世でも先生をやるよ」と書かれていた。
聯合ニュースによると、18日午前1時ごろ、「教頭の姿が17日午後9時50分ごろから見えない」との通報があり、捜索していた。教頭は事故当日の16日、救助された後、珍島から地元の漁船でいったん事故現場近くに戻った。その後、事故の状況について海洋警察から事情を聴かれていたという。
聯合によれば、教頭は救助された後、「私だけ助かった」と自責の念を示していた。
(紙面より)
ＴＶでこの報道を見ていると、つくづくおかしい国だと思わざるを得ません。
現場のダイバーや海上警察や海軍は、何とか助けようと必死で頑張っているのに、被害にあった子供らの親は、何とかしろ！早く助けろ！と騒ぎ喚く。
そしてマイクを片手に自分の子の名を叫んでいる。
兎に角、落ち着く事をしない。
そして、終いには首相や大統領を弾罪するようにまた騒ぐ。
おかしいでしょ・・・
だったら、自分達が海に潜って探したら良いじゃん！
何もせずに口だけ騒いでアホな教育されてんだな・・・と感じますわ。
寧ろ、現場で戦ってる人達に感謝を述べるべきだろ。
そして、助かった教師はいたたまれなくなって、助かった命を自ら投げてしまった。
その時、どのような事が起きていたかを語れる証人なのに。
助かってはいけなかったかのような行動をしてしまう。
どんな教育したら、そうなるんでしょうか！？
そしてもう１つ。
日本が差し伸べた手を、こんな大事が起きているのに拒否するバカ朴。
この後に及んで、反日風を吹かせて、そんな事してる場合なのか？
状況判断もまともに出来ない大統領って、本当にこの国に必要か？
冷たい海に投げ出されている子の事を考えたら、どんなに嫌でもお願いするのが筋だと思うけど。
ただでさえ、時間との戦いなのに。
もう少しまともな国かと思ったけど、近くて遠い国なんだと思いますわ。
過去最大級の嫌韓。