一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

甲子園3日目

2013-08-11 | 高校野球
第1試合は、鳴門の打線が爆発。
流石に4季連続出場してるだけあって、劣勢の場面でも冷静だった。
星稜は、久々の甲子園で戦い慣れしていない差が出た。

第2試合は、こんなに差が付く試合になるとは思わなかったが、桜井の守備面でのミスが大きく響いてしまった。
やはり甲子園という舞台で、舞い上がってしまうのだろうか。
その点、作新学院は3年連続の出場で、1枚上手だった。

第3試合は、この日1番の好試合になった。
帯広大谷が押しきるのではないかと思ったが、甲子園で勝つ事の難しさを見た感じだ。

第4試合は期待していた優勝候補同士の対戦。
が、しかし全くの期待を裏切るバカ試合。
接戦を期待したのだが、両校2桁得点で流れが行ったり来たり・・・
浦学はエースが降りたら負けると思ったが、結果そうなった。
仙台育英の2番手投手が予想以上に良かった。
しかし浦学はエースにおんぶだったツケがここで出た。
絶対的エースが崩されると、結果としてこのような試合になる事は高校野球では珍しくない。
強豪高と当たる時は、打撃力が五分五分になるので、最終的には投・守が鍛えられてないと勝っていけないという事か。
それにしても浦和学院は、つまらないらしくないミスが多過ぎた。
初戦という事、春夏連覇という見えないプレッシャーが纏わりついていた感じだ。
早すぎる帰還となってしまった。