甲子園２日目

第１試合は、屈指の好カード。
甲子園常連高でも有る両校だったが、愛工大名電のくそつまらない野球。
０死１塁から、２つの犠打で２死３塁にするなんて、相当昔の伝統野球だ。
愛工大名電くらいのチームなら、打撃力だって聖光学院にひけを取らない筈なのに。
解説者も打たせろ！って言っていたくらい、監督が酔ってるなぁ～と感じた。
あれでは選手が可哀想。
対する、聖光学院もスクイズを多用していたが、もっと打たせても良いと思った。
結果、接戦だったが中身はまるで期待を裏切るつまらない試合だった。

第２試合は、大方予想通りの展開。
熊本工がもう少し差をつけて勝つかと思ったが、鳥取城北もここ数年で甲子園に何度も出ているだけあって、甲子園での戦い方が上手いと思った。

第３試合は、似たようなカラーのチーム同士。
打撃力＋走力が持ち味のチーム同士で、見応えがあった。
打撃力の差が最後に出て、修徳が大分商を突き放して勝利。
くじ運次第では、上位進出もあるかな。

第４試合は、好投手同士の対戦で、もっと接戦になると思った。
常総のカウンターパンチ(一発)に泣いた感じ。
常総のエースも春と比べると、だいぶ良い投手になったなぁという印象。