一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

千葉ロッテドラフト総評

2010-10-28 | 千葉ロッテ
公式HPより抜粋↓

2010年ドラフト会議全指名選手

千葉ロッテマリーンズは本日10月28日のドラフト会議にて、以下の選手との交渉権を獲得いたしました。

第1巡目指名選手名前 伊志嶺 翔大(いしみね しょうた)
生年月日 1988.5.12
位置 外野手
所属 東海大
身長・体重 179cm 78kg
投打 右投右打
コメント 脚力・守備力・反応の良さは既に一軍レベル。広角にシュアな打撃が出来、特に右方向に器用に打てる打者。近い将来、レギュラーを取り、ゴールデングラブの常連になれる外野手。


第2巡目指名選手
名前 南 昌輝(みなみ まさき)
生年月日 1989.1.18
位置 投手
所属 立正大
身長・体重 182cm 88kg
投打 右投右打
コメント 先発・リリーフに適正のある大型右腕。140キロ中盤の球速に加え、キレ・重さのある直球は魅力十分。カーブ・フォークのコンビネーションの投球に更に変化球が加われば、先発ローテーションとしても十分可能性を秘めた馬力ある投手。


第3巡目指名選手名前 小林 敦(こばやし あつし)
生年月日 1986.2.24
位置 投手
所属 七十七銀行
身長・体重 178cm 85kg
投打 右投右打
コメント 直球に力があり、変化球の精度の高い即戦力投手。ハートが強く打者に向かう姿勢が素晴らしい。先発・リリーフどちらも適正があり、今後更に変化球にキレが出てきたら、抑えとしても戦力になる投手。


第4巡目指名選手
名前 小池 翔大(こいけ しょうた)
生年月日 1988.6.24
位置 捕手
所属 青山学院大学
身長・体重 183cm 86kg
投打 右投右打
コメント 攻・守にバランスの取れた総合力の高い大型捕手。送球素早く阻止率高い。打撃も捕手らしく、読みが良く意外性あり。全日本大学のレギュラー捕手で将来的にもレギュラー狙える捕手。

第5巡目指名選手
名前 江村 直也(えむら なおや)
生年月日 1992.5.6
位置 捕手
所属 大阪桐蔭高
身長・体重 176cm 83kg
投打 右投右打
コメント 地肩の強さは高校生ではトップレベル。打撃のレベルアップ・経験をしっかり積めば、非常に楽しみな捕手である。

第6巡目指名選手
名前 藤谷 周平(ふじや しゅうへい)
生年月日 1987.8.12
位置 投手
所属 南カリフォルニア大
身長・体重 190cm 77kg
投打 右投右打
コメント 長身で直球に力のある投手。角度のある縦の変化球で空振りが取れる。粗削りであるが、将来性とスケール感を感じる大型投手。


正直、こんなに即戦力的な選手を獲得していくとは思いませんでした。
もう少し将来を見据えたドラフトになるのかと思っていたので・・・
残念ながら、左の即戦力投手が獲れ無かったのは痛いところ。
それ以外はチーム事情に合わせて、しっかりした戦略的ドラフトだったと思う。
特に捕手2人が違う世代で獲れたのは、将来を考えると凄く大きいと思う。

1巡目で斎藤を外し、まさか次の選択が伊志嶺とは・・・と思ってしまいましたが、サブローの後釜としては最適者です。
昨年の荻野貴・清田・岡田+伊志嶺で外野黄金期が近い将来やってくると思います。
今の日ハムの鉄壁外野陣と匹敵するような(笑)
西村監督の目指す、スピードの有る野球を体現するには持って来いですよ!

2巡目に即戦力投手の南。
現在故障している様で投げていませんが、怪我さえ治れば斎藤と同等の活躍を見込める投手です。
昨年の今頃はかなり評価の高かった選手ですし。
先ずはしっかり怪我を直す事が大事ですね。

3巡目の小林は正直見た事無いので分かりません(笑)
ですが、色々と調べてみるとかなり評価の高い投手ですね。
即戦力で中継ぎ陣に入れるくらいの・・・

4巡目の小池は大学JAPANで正捕手として活躍しています。
現在、こちらも骨折しているという話ですが、怪我を早く治して早く出てきて欲しい選手です。
里崎の後釜でしょうが、青松・金澤辺りはウカウカしてられないはず。
ここ最近の4巡目指名選手はかなり活躍している選手が多いだけに、期待度も大です。

5巡目の江村はポジション的にも将来のマリーンズを背負って行かなければいけない選手になるはず。
数年かけて、核となるような選手になる事を期待します。
大きく育って欲しい!!

6巡目の藤谷も良く知らない選手ですが、先日日刊スポーツの1面で隠し玉と出ていた選手。
本格的な速球派らしいので、先発として期待します。
メジャーのドラフトにもかかり、拒否をしたという逸材ですから育てましょう!

結果的にチーム事情をカバーしたドラフトで、80点くらいだと思う。

地元の中川を指名しなかったのは、何かあるのだろうと考えます。
また数年後に指名されるような選手になってね、中川君!
私は待ってますよ!!


久々に面白かった

2010-10-28 | 日記
役者やのぅ↓

蓮舫氏と初対決も進次郎氏「仕分けられちゃった」

 自民党の小泉進次郎衆院議員(29)と蓮舫行政刷新担当相(42)が27日、衆院内閣委員会での質疑で初対決した。国民的な人気が高い与野党ホープ同士が激しくつばぜり合いを見せたが、事業仕分けを巡る論戦中には蓮舫氏が「ぜひ同じ党で仕分けをやりたいな」とラブコール。進次郎氏が「誘惑に乗らないようにやらないと」と応戦する一幕もあった。初対決後、蓮舫氏の受け答えに老かいさを感じた進次郎氏は「簡単に仕分けられちゃった」と漏らした。

 事業仕分け第3弾の開会式を終えた蓮舫氏は、国会へ直行。駆け付けた内閣委員会の質疑で、自民党の若手論客を“仕分け“た。

 仙谷由人官房長官(64)に対して、閣僚らの一部給与返納を取り上げ「政務次官の給与の10%を返すべきだ」と追及していた進次郎氏。攻撃の矛先を蓮舫氏に向けたが、“仕分け人”は余裕の表情で応じた。

 「小泉さんが人気があるのが非常に分かる的確な質問をいただいております」と、まずは持ち上げてから「(質問の時)人を指さすのはやめた方がいい」と指摘した。さらに「やらないとは言っていない。検討をさせていただいている」と上から目線で回答。これには進次郎氏も熱くなった。「今の答弁では、なぜ蓮舫さんに人気があるのか分からない。蓮舫さんの口から『検討する』なんて言葉は聞きたくない!」

 進次郎氏の狙いは、蓮舫氏から事業仕分けでの目標について言質を取ることだった。しかし「事業仕分け4日間で出す決着は?」「廃止ゼロということはあるか?」と質問を浴びせても、蓮舫氏は余裕の表情。「埋蔵金の定義をどう取られていますか?」と逆質問をしたかと思えば「もう少し質問を整理して」「小泉議員もだんだんお分かりになっているようですが…」。さらに「よく調べている。ぜひ同じ党で仕分けをしたいな」とラブコールまで送った。

 これには進次郎氏も「誘惑には負けないようにしないと。厳しくいきます」と意地で突っぱねたが、質問は終始空転。何を聞いても本筋には迫りきれなかった。

 「当たってくだけた感じ。はねかえされたのは私の未熟さでしょう」苦笑いした進次郎氏は、「新聞の見出しは“進次郎、蓮舫に仕分けられる”でいいんじゃないですか」と開き直っていた。

(紙面より)

蓮舫氏と進次郎氏の掛け合いが面白かった。
どっちも役者ですな(笑)
進次郎氏の潔さも良いです。
政治関連でで久し振りに面白いシーンを見ました。

こんな会社かよ

2010-10-28 | 日記
こんな会社潰れろ!!↓

JR脱線現場で速度超過 遺族ら改めて不信感

 JR福知山線脱線事故が起きた兵庫県尼崎市の現場カーブで、快速電車が速度超過で緊急停止しながら、JR西日本が公表していなかったことが27日、明らかになった。事故の遺族らは、同社への不信感を募らせる半面、改めて社員の意識向上を願う声も。専門家からは「きちんと社員教育につなげるべき」との意見が上がった。

 「幹部は安全対策に取り組んでいるのだろうが、現場の社員に意識が足りない」。事故で妻と妹を亡くした浅野弥三一(やさかず)さん(68)=同県宝塚市=は、快速電車の運転士の安全意識を問題視。次女が負傷した三井ハルコさん(54)=同県川西市=も「現場の人は、乗客すべての命を預かっていることを意識してほしい。JR西は対応策を考えてほしい」と訴えた。

 また、長男を亡くした木下廣史さん(52)=横浜市鶴見区=は「都合のいいことだけ公表し、後ろめたいことは隠すJR西にはあきれて言葉が出ない」と憤慨。長女を亡くした藤崎光子さん(70)=大阪市城東区=は「ミスをミスと認めて謝罪をしないと、次の事故につながる。隠蔽(いんぺい)体質を一掃し、安全第一にしてほしい」と強調した。

 一方、鉄道問題に詳しい関西大の安部誠治教授(公益事業論)は「快速電車の運転士のブレーキ遅れについては、JR西がきちんと原因を調べて運転士の教育につなげるべきだ」と指摘する一方、「今回の件については、重大な事故につながる事象ではなく、冷静に受け止める必要がある」とも話した。

(紙面より)

酷い会社だ!
こんな隠蔽体質がいまだにあるなんて・・・
一体、あの事故を何だと思ってるのか!?
人命に危害が及ばなかったから、発表しませんでしたって、そういう問題!?
さっさと潰れれば良い!